ひきこもって名刺デザイン中の
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
毎週月曜日が、
引きこもりの日になりつつあります。
これ、習慣にしたいな・・・。
(参考)ひきこもる日を天引き設定
でね、最近では名刺を廃止にして、
完全オンラインにする、というところも、
多いようですが・・・。
ボクは、廃止しません。
今のところは、ね。
でもね、あまり深く、
名刺について考えていない!
っていうところも、多いんですよ。
というわけで今日は、
今こそ名刺から見直しです!
お伝えしたいと、思います。
何のための名刺か?
でね、最近、EightのCMで、
痛烈に批判(?)しているのが、
あれですよ、あれ。
お友達になりたいわけじゃない。
これですよ、これ。
あ、別に、お友達を増やすのが、
悪いっていうわけじゃないですよ。
問題は、何のために、
名刺はあるのか。
これをちゃんと、考えてから、
デザインをしないとダメなんです。
つまり、
名刺の目的。
普段の名刺交換、
お友達を増やすためにしている
わけじゃないんですよ。
仕事を増やす。
ビジネスのため。
このために、やっているわけです。
だから、お客様が増えるように、
名刺はデザインしないといけないんです。
誰のための名刺か?
でね、名刺って、あげたら
相手のものになるんです。
相手へのプレゼント、
でもあるわけです。
だからね、
相手にふさわしい名刺
こういうデザインをしなければ、
その先の目的達成はできない、
と考えるんです。
だからこそ、
自分がお客さんにしたい人は、
どんな人か?
っていうことが明確になってないと、
実は、名刺って作れないはずなんです。
例えば、ボクの通常名刺。
35歳男性(+-15歳)起業家・創業社長
に一番響くように、デザインされています。
そして、名刺だけじゃなくて、
それ以外の服装だったり、装飾だったり、
目に付くものは、この層にあうように、
基本的にデザインしてあります。
でね、こうしておくと、
「あ、ここはぴったりのところだ!」
と、思う人たちが出てくるんですよ。
そうすると、見事、お客様に・・・。
ということもあるんですけど、
もうひとつの効果もあるんですね。
「あ、うちはここじゃない!」
っていうのも。
ボクに合わない人、いるわけですよ。
もうね、それ、しゃーないわけ。
で、そういう人が
お客様にならないように、
という観点からも、
自分が理想とするお客様に
向けたぴったりの名刺
をデザインする必要、
これがあるわけです。
別に、4つ折りじゃなくてもいいんです。
写真入りじゃなくてもいいんです。
相手にあっていること、
これが、最重要なわけです。
複数名刺を持て
でね、複数の客層がある場合、
客層にあわせて、
名刺を持つ
これが肝心です。
目の前に理想のお客さんがいるのに、
「ここじゃない・・・」って、
なっちゃうの、もったいないわけですよ。
なので、名刺を出す前に、
「この人に渡すべき名刺はどれか?」
って、考えて渡せるように、
しておいたほうがよいのです。
今日なんか、クリスマスなんですけど、
誰にでも、おんなじプレゼント、
というわけにはいかない、でしょ。
なので、ボクの名刺入れ、
複数の名刺が入っています。
相手に合わせて、使い分ける。
これ、徹底しています。
なので、
情報満載名刺だったり、
名前しか載っていない名刺だったり、
白紙の名刺だったり・・・。
名刺のデザインをしようとすると、
自分の商売への理解がより、
必要になり、
決める、ということが
必要になってくるのです、はい。
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