結構な時間、ねっころがっていた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
寝正月・・・じゃ、ありません(笑)
ちゃんと、七草粥ならぬ、
七草雑炊 with たまご&ネギ、
作って食べてはおります(昼)。
ま、我が奥様は食べた後、
お昼寝に入られましたので、
「春のだだくさ」ですけど、ね^^;
↑これが言いたかった(笑)
昼寝を起こすと、
とんでもないことになるので、
ボクは、仕事部屋の床に寝転がる。
で、オーディオブック聞いたり、
仕事をしているわけです。
あと、考えるコト。
でね、この寝転がるってこと、
ボクにとっては大切な仕事・思考法、
なんですよね。
というわけで、今日は、
最適な姿勢を見つけ出そう!
お伝えしたいと、思います。
考えるときの最適姿勢
でね、ボク、慢性的な腰痛。
かれこれ、生きている半分ぐらい、
腰痛に悩まされている気が・・・。
そして、さらに昔、
股関節に故障があってから、
異常に硬い股関節・・・。
ということで、
ボク、胡坐が組めません(泣)
普通の人であれば、
考えるとき、集中するときは、
胡坐をかいて、となるんでしょうけど。
もしくは、正座。
比較的、正座はできるものの、
どうしても、腰にくる・・・。
ということで、
ボクが長時間、集中して考える、
というときには、
床に寝て、考える
ということをしています。
あ、布団はかぶってないんです。
かぶると、寝ちゃうんで(笑)
床の上に、何か一枚ひいて、
その上にねて、天井を見る。
そうやって、考えながら、
いいアイデアが出たら、
気になったことが出たら、
すばやく、iPadやiPhone、
ノートにメモを取る。
こんな感じでやっとります。
ジーニアスコードなんかも、
当然、使いますけど、
寝ながら、やっていたりします。
寝て、座って、
寝て、座って・・・
を繰り返していることも。
座っているときには、
紙とペン、もしくは、
iPadとAppleペン、
あるいはPC
なんかを使って、
考えているんですけど、ね。
寝て考えているときには、
自分だけじゃなくて、
何かを使って、考えている
そんな気がしていたり
するんです、はい。
お寺の床板の上に寝転がって、
考える・・・なんて講座も、
やってみたいなと思いつつ。
仕事するときの姿勢
でね、何か仕事・作業をするとき、
これ、もちろん座ってやっても
いいんですよ、普通です。
でもね、結構座っている時間、
長いんですよね・・・みなさん。
例えば、アジトには、
同じタイミングで買ったイスが
2つあるのですが・・・。
ボクが仕事で使っているイス、
明らかにクッション性がなくなりました。
一方で、もうひとつのイス、
これ、クッション性がありありと・・・。
なので、先日、ようやく、
新しいクッションを買って、
ふかふかにしたところではあるんですが・・・。
これぐらい、座っている時間、
長いわけですよ。
そうすると、異常が出てくるわけです。
特に、肩とか、腰とか。
なので、ボク、
結構、たちながら仕事しています。
スタンディングデスク、とまでは、
いいませんが・・・。
キーボードとか、無線にしてあるんで、
キーボードの高さを調整。
ディスプレイも高さを調整して、
見やすくして、立った姿勢でブログを書く。
立った姿勢で原稿をチェックしたり、
立って音読して書類チェックしたり。
オフィスを歩きながら、
本を読んだり、書類チェックしたり。
するとね、
座っていたときには見えなかったもの、
これが見えてきたり、
座っていては得られない
スピードで処理が進んだりする、
んですよね。
ま、気のせいかもしれませんが。
でもね、
その気になる、
っていうのは、いいことだと
思っているわけですよ。
座って、考える。
立って、考える。
歩いて、考える。
寝て、考える。
どれも、正解。
座って、仕事する。
立って、仕事する。
歩いて、仕事する。
寝て、仕事する。
どれも、正解。
重要なのは、
今、どの姿勢で、
仕事をする、考えるのが最適か?
って、質問をしてから、
それぞれの行動をすること、
だと、ボクは思うのです。
ちなみに、このブログ記事は、
寝てネタのアウトラインを決めて、
歩きながら構成と内容を考えて、
立ちながら文字を打って、
座って校正する
というようなプロセスで、
書かれていたりします^^
姿勢って、意識の向け方だと、
ボクは思っています。
いい姿勢じゃなくて、
最適な姿勢をとる。
これだ!とボクは、
思っているのです、はい。
(ちなみに、猫背は昔から。)
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