マーケティング

モノを売るな、アレを売れ!

チラシ添削10連発!だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

あ、よーくみたら、
11連発だったぽいけど、
まぁ、いいか。

というぐらい、添削を丸一日。
いやぁ、疲れた、疲れた。

こういうときは、
ジンジャエールが美味しい(笑)

紙とペン、そして、
iPad と Apple pencil。

やっぱり、これらが
最強の道具です、はい。

でね、チラシを添削したいたり、
ファシリテーションをしていて、
お伝えしていることがあるんですよ。

モノを売るな、アレを売れ!

ってね。今日はそんな話、
お伝えしたいと、思います。

モノを売るな

で、ボクだけじゃないんだろうけど、
モノを売ってはダメ、って言う人、
いると思うんですよ。

では、なぜ、
モノを売ってはいけないか?

っていうとね、

モノ=消費

なんですよね。

消費したら、終わり、

という関係が、
モノと売りの間には、
あるのです。

で、これは断続的になったり、
単発的になったり、と、
続いたり、続かなかったりするわけです。

で、1回売ったら、終わり。
1回売ったら、終わり。

この繰り返しなわけですよ。

単発販売。焼畑的販売。
狩猟的販売。

これが、原則なわけです。

でもね、これって、
安定しないわけですよ。

売れるときには、売れる。
売れないときには、売れない。

安定とは程遠いビジネスモデル、
これが、モノを売るってことなんです。

モノを売らずにアレを売る

じゃあ、モノを売らずに、
何を売るのか、というと、

あれですよ、アレ。

体験・経験、そして習慣化

です。最終的にコイツを、
売るんです、習慣化ってヤツを。

日々の人間の行動って、
自分で考えているようで、
実は、考えていないんです。

例えばね、

コーヒー派ですか?
紅茶派ですか?

という話があったりするんですよ。

で、ボク、圧倒的に紅茶が好き、
なんですけど、普段外で飲むのは、
コーヒーが中心です。

たまに、コーヒーショップで、
紅茶を飲むんですけど、あんまり・・・。

で、しぶしぶコーヒーを飲んでいて、
コーヒー派になりつつあるわけです。

なぜかって?

美味しい紅茶屋を見つけるのが、
メンドクサイから。

それよりも、普段、近くにある、
コーヒーショップでコーヒーを飲む。

さらに、そこで仕事すると、
はかどる気がするから。

 

という感じです。

 

でね、こうやって人間って、
選択しているようで、選択していない。

優劣をつけたり、
取捨選択する。

これって、めんどくさいんですよ。
だから、やらない方向に、いく。

 

でもね、これだけじゃあ、
なんか堕落したっぽいじゃないですか。

 

だからね、

ボクはコーヒー派だ!

とか、自分に「好み」という
レッテルを貼って、納得さえるんです。

そしてね、居心地のいい空間、
コンフォートゾーンから抜け出さない、
こういうようにしてるんですよ。

で、

コンフォートゾーンに人々を
誘い込むのが、体験→経験、
そして、習慣化

なんです。

習慣になってしまえば、
そこから抜け出すのは難しい。

なんてったって、
超・居心地のいい空間、
環境だから。

選択しなくて、いい。
考えなくて、いい。

だからね、無意識に、
買い続けてくれるんですよ。

だって、習慣だから。

習慣化のための、経験

でね、習慣化させるためには、
経験をつんでもらえば、
いいんですよ、お客様に。

でもね、経験をつむって、
良く分からない言葉じゃないですか。

でね、このことを、
クライアントさんには、
こう伝えています。

 

まずは、11回の経験を、
お客様とともにしてください

ってね。

ホンノ些細な経験でいいんですよ。
メールでもいいし、挨拶でもいいし。

回数券でもいいし、
無料体験でもいいんです。

Facebookの投稿でもいいし、
YouTubeの動画でもいい。

ステップメールでもいいし、
LINE@でもいいんです。

お客様と、11回の経験を、
一緒にしてみてください。

するとね、

あなたといること、
あなたから買うこと、
あなたと経験すること、

これが、習慣化されてくるんですよ。

来店3回、前を通過したときに挨拶1回、
メルマガ3通、LINE@4通、みたいな。

あ、もちろん、ブログの記事でも、
SNSへの投稿でもかまいませんよ。

まずは、11回の経験。

これをデザインする。

ここから習慣化の仕組みが、
動き出す、のです。

 

習慣化したら、しめたもん、
ですよ!

というわけで、今日は、
モノを売るな、アレを売れ!

お伝えしました。

体験→経験→習慣化、
この習慣化を売るのが、
ボクらのビジネスじゃないとダメ、なんです。







・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


関連記事

  1. マーケティング

    澤田的 Facebook広告の考え方

    小泉元総理みたいなことを言っている未来逆算マーケティングで低コスト…

  2. マーケティング

    ド素人の声は地獄への入り口

    娘ちゃんに「いやーーー!」っと言われ続けた、クライアントと稼ぐ方程…

  3. マーケティング

    稼ぐ習慣 魔法の数字「3」の秘密

    ちょーーっと頑張りすぎた感が残っている稼ぐ方程式をクライアントと共…

  4. マーケティング

    営業機密を堂々と盗む人々へ

    知識泥棒バスターズの効果がさく裂した、クライアントと稼ぐ方程式を探…

  5. マーケティング

    闇に隠れて生きないでくれ~

    闇から地上に出てくるのは良いことだと思う、【未来逆算理論】で稼ぐ会…

  6. マーケティング

    検索されない 稼げない社長の言葉

    まさかの展開が待っていた、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F



PAGE TOP