美味しい「ふく」をいただいていた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、美味しかった。
お歳暮が、今日、届きまして^^
ま、新年も15日、
たちましたけどね(笑)
でね、「河豚(フグ)」じゃなくて、
「ふく」って書いてあるのがミソ。
ふくこーーーい!
ま、ラベルには思いっきり
「ふぐ」って書いてありましたが。
(法令上、しかたがないよね・・・。)
というわけで、ふく鍋だったので・・・
出汁は、昆布で。
(一応、利尻昆布・・・らしい。)
水に1時間つけて、からの、
水の状態で火にかけて、
沸騰する前に出して・・・。
美味しくいただきました。
(最後は、雑炊でした。)
でね、ふくの味、というか、
素材の味を左右する、
引き出すのが、ダシなんですよね。
で、マーケティングで言えば、
商品・サービスが素材、
で、ダシが広告媒体かと。
広告媒体とその扱いかた
これを間違えると、
商品・サービスが台無しになる、
といっても過言ではありません。
というわけで、今日は、
ダシと使い方を間違えるな!
お伝えしたいと、思います。
ダシはなんのためか
で、あらためて、ダシの話。
ダシはなんのためにあるか、
っていうと、
素材の味を引き出すため、
っていう感じなわけですよね。
でね、もうちょっと、
その先を行ってほしいんですよ。
素材の味を引き出して、
どうするの?っていうこと。
ここを考えなきゃ。
素材の味を引き出して、
食べる人に美味しく食べてもらって、
幸せになってもらう
これだと、思うんですよね、
ダシの本当の役割って。
でね、これは広告でも同じ。
商品・サービスの力を
最大限に伝えて、使ってもらい、
人々を幸せになってもらう
この役割が、広告の役割。
だからね、こうなるように、
適切な広告媒体を選ばないと、
ダメなんです。
広告媒体はターゲットにあわせる。
これ、基本中の基本なんですけど、
できてないところが多いんです。
百発百中の万能ダシ、
そんなものは、ないんです。
ふぐを、ケチャップで調理する。
こんなことをやっている会社、
そっこらじゅうにいたりするんです。
で、それをお客さんの目の前に出して、
どうして食べたいと思わないんだ!
って言ってるんですよね。。。
そりゃ、食べないでしょ。
美味しそうじゃないし。
ふぐをケチャップで食べたい、
という人はほとんどいないかと・・・。
やっぱりね、ふぐは、
昆布ダシ。
ダシの選択を誤ると、
商品・サービスが台無しに
なるんですよ!
ダシが決まったら・・・ね
で、ダシが決まったら、
ダシを正しくとる
っていうことが重要に
なってくるわけです。
昆布、かつお、煮干、
牛骨、豚骨・・・
いろいろなダシ素材がありますが、
ダシのとり方、違うわけですよ。
水から沸騰させながらとるもの。
沸騰させてから、投入してとるもの。
で、中から出すのも、
それぞれタイミングがあるわけ、です。
ダシ素材の扱い方法を間違えると、
本来のダシが、ちゃんと出ない。
むしろ、悪い方向に進む、
なんてことも、あるわけです。
でね、広告も同じ。
媒体の取り扱いの方法、
間違えちゃいけないんですよ。
ダシは、ダシだ。
広告はみんな広告だ!
同じだ!
と、思っちゃってるところ、
多いんですよね、やっぱり。
どんなダシも、熱湯になってから、
材料をつっこんでる・・・みたいな。
どうやったら、
どういう最高の効果がでて、
どこでどうするのが最適なのか。
ということを知って、
考えて、実践する。
結構、広告媒体の扱いって、
細かいんですよ・・・。
今、Facebook広告を
大量に出していますが、
結構、細かい実験をしています。
で、
実験して最適解、
効果が一番出るところ
これを探しているところです。
でね、最適解の可能性、
これが高いのが、過去の成功事例。
だからこそ、まずは、
成功事例を真似する、
これがいいのです、はい。
でね、失敗するっていうのも、
悪い話じゃないんです。
ダメ、ということが、
分かるんですから、ね。
あと、もうひとつ。
ダメだったことが、
未来永劫ダメ、ということでは、
必ずしもない、ということは注意。
いや、もちろん、未来永劫NG、
というのもあるんですけど・・・ね。
たまたま、偶然・・・ということも、
あるかもしれないんですよ。
だから、複数回出してみて、
テストしてみる、
パラメーターを変えずに、ね。
というわけで、
ダシと使い方を間違えるな!
お伝えしました。
それにしても、ふく、
美味しかった・・・^^
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