パンフレットの厳重チェック中な
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
うちのパンフレットじゃなくて、
クライアントさんのパンフ、ですが。
iPadで確認をしつつ、
印刷して、さらに校正。
で、校正しながら、
あーせい、こーせい、
と言っております(笑)
でね、ボクが全部作った方が、
パンフレットとか、製作は早い、
んですよ、間違いなく。
でもね、クライアントさんに、
四苦八苦してもらったほうが、
クライアントさんの成長になる。
だから、手出しは最低限。
これでこそ、ファシリテーター^^
でね、苦労しないと、
真剣に考えないといけないときって、
必ずあるんですよね・・・。
というわけで、今日は、
アレを正しく語れてますか?
お伝えしたいと、思います。
他と入れ替えても同じ
でね、クライアントさんとよく、
7つのメリット、7つのベネフィット、
なんかを考えるんですよ。
これ、結構、見直します。
見直すことで、思考が深くなったり、
成長を感じたり、できますから、ね。
で、メリットとベネフィットについて
質問を投げかけたときの答え、
これを聞くと、ビジネスについて、
どれぐらい真剣なのかが
分かったりします(苦笑)
真剣じゃない人の
メリットって、薄っぺらい。
そのまま他の人の商品や、
サービスと入れ替えても、
使えそうなやつ、ばっかです(苦笑)
まぁ、初めはそれでもいいんですけどね。
2年も、3年もたって、その状況じゃ、
そろそろ店じまいを・・・と思います。
なので、
メリット、ベネフィットが
明示されていない、と言う方は、
まず、真剣に、それ、考えてください。
で、今、メリット・ベネフィットが、
明示されているよ、もしくは、
明示したよ、と言う方、
商品・サービスを
競合他社のと
入れ替えた場合でも、
使えちゃえないか?
要チェック、です。
使えちゃったら、アウト、です。
これを繰り返すとね、
一歩、また一歩、
自分の商品・サービスに対する
理解が深まって行く
んですよ、ね。
で、これが、次の売上、
稼ぐってことにつながるんです、
確実に、ね。
大義を語れるか?
でね、メリットやベネフィットが
語れない、薄っぺらい人には、
どういう傾向があるか、というと・・・
なぜ、このビジネスを
しているのですか?
とか、
なぜ、この商品・サービスを
販売しているのですか?
という、本質的な質問に、
正しく回答できてないことが、
非常に多いんです。
[正しく]ってところが、
ミソなんですよね・・・。
例えばね、行政書士をやってる人。
(あ、私も、ちゃんと、特定行政書士)
なぜ、行政書士をやってるんですか?
と、問われたときに、
いやぁ、司法試験に合格できなくて…。
いやぁ、司法書士に合格できなくて…。
とか、答えちゃうんですよね(滝汗)。
ラーメン屋さんに、
なぜ、ラーメンなんですか?
って聞いたら、
簡単に調理ができて、儲かるから。
とか、答えちゃったりとか(汗)
うん、正直でよろしい。
とは、思うのですが、
それって、お客さんをものすごく、
不安にさせますよ・・・。
正直ではあるんですけどね…。
でね、あなたがやっている
商売、ビジネス、商品。
それとの出会いって、
運命なんですよね。
だからこそ、その本質を、
しっかりと見つけて、そして、
語って欲しいんです。
大義を語れ
と、ボクはクライアントに
伝えています。
なぜ、この商品を売るのは、
あなたじゃなければいけないのか。
なぜ、この商売を始めて、
そして、何を目指すのか。
大義が正しく語れなければ、
商売人として失格ですわ・・・。
でね、この大義、
魂のあるものにしてください。
聞いてて、自分がワクワクする。
そういうものでなければ、
それは、嘘の大義です。
大義がかかれたさいたるものって、
経営理念の書かれた紙とかだと、
思うのですが・・・
主語、入れ替えてみてください、
ライバルの会社名や商品名なんかと。
通じちゃいません?
そんなのは、本当の大義じゃ
ないんです、正しく語れていない。
だから、ダメなんですよ。
稼ぐには、正しい大義が語れること、
これが必須なんです、はい。
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