マーケティング

紙幣並みに作ってますかい?

やっぱり、冬~春は沖縄ですごしたい
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

沖縄から帰って来てからの寒さに、
結構やられています、はい。

で、史上最強の寒波到来・・・。

ので、明日は一日、
引きこもりの予定です。

今日も引きこもりたかったけど、
無理だった・・・。

でね、そんな沖縄から、
お土産でもってきたものが
あるんですよね・・・。

それが・・・

2千円札!

これ、わざわざATMで
おろしてきたんですよ、
奥様のために・・・。

ほら。しかも、これを
2回もやって、2枚ゲット。

で、奥様に言われたのは・・・

「こんなの、使い道ないでしょ!」
「レジでも、使えないじゃない!」
「恥ずかしくて、使えない!」

「ATMでも、使えないじゃない!」
「こんなもの、いらない!」

っと、散々の言葉を、
浴びせられましたよ(苦笑)

で、そんな話をFacebookで
していたら・・・

「うちの店で貰うよ。んで、
コンビニで出して9000円くらいのお釣り貰うw」

とか、

「くれー」 とか、
「まだあるの?(^○^)」とか(笑)

とか、みなさん好き放題です。

で、平成生まれの学生さんに
見せたら、

「偽札ですか?」

って、言われる始末・・・。
可愛そうな二千円札・・・。

これは、あれだな、
沖縄で使えという
神の指示、ですな。

というわけで、
行こう、沖縄。

でも、あれだな、
あまりにも、こっちではレアだから、
ちゃんと保管しとこうかな・・・。

良い感じのデザインですし・・・。
ちょっと、エレガント。

で、思ったんです。

紙幣並みに作ってますかい?

お伝えしたいと、思います。

確かに偽札に見えるかも、ね

で、平成生まれが言っていた、
「偽札ですか?」って一言。

確かに、偽札に見えるかも。
守礼門とか、綺麗だもんね・・・。

一方で、昭和生まれに見せると、
「懐かしい・・・!」と。

昭和と平成の境目は、
ここかな・・・(笑)

で、やっぱり二千円札って、
デザイン的に美しい、
んですよね・・・。

そりゃあ、最近作られた
紙幣だから、というのが
あるんでしょうけど。

あとは、偽造防止のため、か。

ちゃんと、細部まで、
デザインして作られている、

これがお札です。

当たり前、といえば、
当たり前の話。

でも、そんなきちんとした
デザインされた紙に、

ボクたちは、価値を感じて、
モノと交換したり、
サービスと交換したりしているわけです。

実際、製造原価で見ると、
二千円札は、16円程度。
1万円札は、22円程度。

しかも、これ、どこにもっていっても、
金貨や銀貨とは交換してくれない代物です。

大昔は、金貨や銀貨と
交換してくれましたが。

金本位制とか銀本位制の、
兌換紙幣だったころは、ね。
(おっと、急に歴史の授業。笑)

つまり、我々は、本当に価値があるのか、
実は良く分かっていないけど、なんとなく、
紙幣は価値があるもの、と思っているんです。

そして、それは、

きちんとデザインされている、
という点も大きいんです。

細かいデザインもそうですが、
重さや質感、というところまで、
きちんとデザインされている、

だからこそ、人々は価値を
紙幣に対して感じているんです。

じゃあ、わが身をみると・・・

で、ネット社会とはいえ、
まだまだ皆さん、紙媒体を
よーーーく使っていると思うんですよ。

でね、

紙幣並みにこだわってますか?

って、聞かれたら、どう答えます?

細部まで、細かくデザインされ、
しかも、エラーはほとんどない。

さらに、触ったときの質感が心地よく、
しかも、つかい安い。

過度に薄いこともなく、
過度に厚いこともなく、

それでいて、十分な耐久性。

こんなことが、紙幣には、
いえてくるかと思うんです。

で、これって、紙媒体でも同じ。

チラシであっても、
内部文書であっても、

細部までこだわってデザインしているか

これって、やっぱり、
稼ぎ方を大きく変える要素、です。

適当な紙に
家庭用インクジェットプリンタで
印刷した、適当なチラシ よりも、

細部までデザインし、
紙質・重さにこだわって
印刷工場で印刷されたチラシ

どちらが反応が高いか、
というと、細部までこだわった
チラシです。圧倒的に。

ま、きたないチラシでも、
売れないことはないんですけど、ね。

きたないなら、とことん、
きたないというデザインにこだわれば・・・。

チラシって、大きさや、
重さ、紙質、ちょっとしたことを、
変えるだけで、反応が全然違います。

是非、紙幣並みにこだわって、
デザインや、印刷をしてみてください。

反応、結構、変わりますよ。
そんなに、お値段変わらないですし、
最近は・・・。

ちなみに、お札の製造原価って、
安いように見えて、メチャメチャ高い、
ですからね・・・。

普通のチラシであれぐらいの
値段をかけたら・・・とんでもないことに、
なりそうですが。。。

ただ、あれか、超・高級旅館とか、
客層がハイソな人たちのところは、
十分元がとれるし、合いそうな気がします。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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