相変わらず、ボクってスゴイと思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、ギリギリ、切り抜けた。
というのもね、なんか嫌な予感が、
したわけですよ。
なんで、オフィスで泊り作業。
ま、仕事、作ったわけですよ。
で、アサイチで、出発、
して、無事、会場入りしたんですよね。
そしたらね、アラート。
「枇杷島駅~清洲駅間で線路内に人が倒れている」
ので、運転見合わせと・・・。
(どうやら、人身事故だったらしい。。。)
危なかった・・・。
アジトから、行っていたら、
完全にアウト、でした。
まぁ、なんとかしてでも、
行きますが・・・。
ボク自身が、商品なもんで・・・。
で、思ったわけです。
自分だけができるじゃ、ダメ
今日はそんなお話、
お伝えしたいと,思います。
もし、巻き込まれていたら・・・
で、もし、この人身事故に、
巻き込まれていたら、ということを
考えて見ると、ですね・・・。
おそらく、予定時間には、
セーフでつく予定なんですよ。
というのも、近くて1時間、
遠いと1時間半~2時間程度、
前のスケジュールで動いているんで。
これ、人身事故が起きて、
不通になったときに復活するまでの
時間を見越しての設定、です。
だいたい、現場検証と安全確認で、
これぐらいの時間がかかりますからね。
とはいえ、リカバリーできない
可能性は十分にあるわけなので、
こことココに電話して、
リカバリー対応願い。
で、自分はココでおりて、
名鉄に乗り換えるか、タクシーか、
はたまたカーシェアで移動して…。
なんて、ことを考えて、
全力で会場に向かうことを
考えるわけ、ですよ。
なんなら、城北線とかも、
使う気でいますから、ね。
でも、まぁ、こういう作戦を
練るのって、弊社だと、
ボクしかできません・・・。
これ、検索しても分かるような
もんじゃないからね・・・。
AIとかも、教えてくれなさそう…。
なので、なにかが起きたら、
代替手段を探して指示する、
ってのは、今のところ、
全部、ボクの仕事、なわけ。
で、これじゃあ、いかんのですよ。
というのも、いつもいつも、
ボクがリルート提案をできる
わけじゃないんです。
仕事してるんで。
(一応、ちゃんと。笑)
なのでね、パートナーの皆さんが、
ボクに頼らず、たくましく、
リルートしてくれなきゃダメなんです。
というわけで、弊社では、
有事が起きた時に、
「実際に巻き込まれたらどうする?」
っと、雑談シミュレーション、
するようにしています。
ここで事故が起きて、
ここにいたとしたら、
どうやって、ココまでいく?
という会話をするんですよ。
で、そこで、思考パターン、
というか、交通パターンを
覚えて行く、感じです。
これもまた、訓練、です。
ま、「現場待機」というのが、
一番良い時もあるんですけどね…。
どうしても…という場合じゃ
なければ、現場待機や自宅にリターンでも、
ボクはいいんじゃないかな、
っと、思っているわけです。
そのために、日ごろから、
クライアントに対しては、
信頼の貯金
をしているわけ、ですから、ね。
ジリ貧が売るもの、賢者が売るもの
でね、自分だけができる、
ものの最たるものが、あれですよ、あれ。
社長(自分)であれば、売れる
っていう、商品を作っちゃうこと。
社長が店頭に出たり、
営業に出たりすれば、売れる。
でも、社員に任せると、
さっぱり売れない。
そんな商品、作ってませんか?
自分(社長)がやれば売れる、
というのは、ジリ貧社長一直線
だと、思うんですよね。
というのもね、売れない商品に、
リソースを突っ込むのは、
才能の浪費でしかないわけです。
全社的に見ても、ね。
だからこそ、
売れない商品とは、
スパッと早や目に、縁を切る。
そしてね、
バカでも売れる商品
これを取り扱うわけです。
努力しなくても、売れる商品、
これを探して、売る、わけです。
こうすることで、社長や、
全社的なリソースを適切に
使いこなすことができるんです。
社長だけが売れる、
社長だけができる。
これって、最悪なんで、
早く、早く、脱却しましょう。
賢者はね、バカでも売れるもので、
稼いでいるんですよ、賢く、ね。
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