最近、バーとかで飲んだりしてない
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
しかも、いくなら、
クライアントのところですが(爆)
お酒を飲む、という習慣を、
あまり持ち合わせていないので・・・。
そもそも、田舎に住んでいる以上、
車と縁が毎日、切れないんですよ。
代行運転?
そんなものはないところに、
住んでいますよ(笑)
タクシー?
そんなものはないですし、
呼んだら1時間ぐらい、
車でかかって、迎車料・・・。
歩き?
バカいっちゃいけない、
普通しか停まらない駅から、
徒歩30分。
急行が停まる駅から歩いたら、
3時間ぐらいかかるんじゃないかな。
無理っす。
というわけで、お迎えが来てもらえる
ときだけ、飲みます。
(あと、仕事がないとき。)
最近のお気に入りは、
オリオンビールのノンアル(笑)
アルコールが入ってないけど、
美味いんだよね、あれ。
で、今日、バーに通う女子の話を
聞いていたんですが・・・。
そこで、面白いことに、
気がついたんです。
というわけで、今日は、
その金で満足してちゃダメ!
お伝えしたいと、思います。
女子に絡んだ泥酔男
で、その女子、一人で飲んでいたら、
たまたまバーにいた見知らぬ男に、
絡まれたんだって。
でね、
「はぁ?何いってんの?」
「ウザイ」
とか、返り討ちにしてやったらしい(笑)
そしたらね、その泥酔男、
1万円を置いて行ったんだって。
これで、楽しんでって、って、
言い残して。
で、ボクは彼女に聞いたんですよ。
「で、どう思ったの?」ってね。
そしたらね、
「んー。あー、1万円でしょ、
ラッキー、と思ってもらっといた」
ってね。
でね、ボクはこう考えちゃうの
すごくもったいない、と思ったんです。
1万円もらって、ラッキーか?
でね、確かに、1万円もらえれば、
ラッキーかもしれません。
パパ活じゃないけど。
でもね、ちょっと考えて欲しい。
泥酔男にとっては、
大金の1万円、だったかもしれない。
でもね、
1万円置いていった、ということは、
あなたの価値は、1万円だよ
って、言われたのと、
同じなんだろうな、と思うわけですよ。
どうです、1万円ですよ。
これ、ラッキーだと、思っちゃいます?
1万円ですよ、1万円。
ボクはね、彼女には、
「はぁ、1万円?安くみられたもんね。
私に見合うだけのお金、置いてきなさいよ。
お財布の中のお金、全部でもいいわよ。」
ぐらい、言ってほしいわけです。
というのもね、これが言える、
ということは、
セルフイメージが高い、
つまり、自分は価値ある存在
だと認識している、
っていうことなわけです。
でね、今後、挑戦していく上で、
セルフイメージを高く持つこと、
これって、重要なんですよね。
だからこそ、極端に言えば、
高飛車になれ!女王様になれ!
と、言いたいのです、はい。
でね、マーケティングでも同じ。
相手方から「この金額で」とお願いされたら、
「いやぁ、うちの価値とは合わないんで」
と、バッサリきることができるか、
っていうのは、かなり本質的な問題です。
ついつい、「その値段でやらせていただきます」
「価格、頑張らせて頂きます」とか、
いっちゃって、値下げしちゃうわけですよ。
それ、ダメ、絶対。
高いセルフイメージをもっていれば、
「はぁ、安すぎでしょ。
それじゃあとても、私のクライアントとして
あなたを選んであげるには、不十分すぎるわ。」
ぐらい、言ってのけられるわけです。
目指すべきは、こっちでしょ、
と、ボクは思うのです、はい。
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