ファシリテーションはスポーツだと思う
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、良い汗かいてます。
知的ハードワーク。
脳が汗、かいてますよ(微笑)
考えて、考えて、
考えて、考えて、考える。
そして、実践して、
実践して、実践して、実践する。
だからこそ、結果がでるわけです。
成功の反対は失敗、
じゃないんです。
実践しないこと
なんですよね。
と、そんなことを考えた
ファシリ後でございました。
でね、ファシリの中で、
新しい可能性に気づくクライアント、
メチャメチャ多いんですよね。
ワクワクしながら、帰っていく。
へとへとにもなってますけど、ね(笑)
というわけで今日は、
ワクワクするレア事業を創れ
お伝えしたいと、思います。
それ、ワクワクします?
起業の相談とか、新規事業の相談とか、
そういうファシリテーションも多い
んですけど、
そのときに、必ず聞いているのが、
その事業、
本当にワクワクします?
っていうやつです。
でね、だいたいの人が
うーん・・・
ってなっちゃう(苦笑)
結構ね、他人がやっているのと
同じようやことをやろうと、
しちゃってることが多いんだよね・・・。
他人のビジネスを
生きている感じ
なんて、表現をしたりもしますが。
例えばね、
ボクのクライアントとか、
お友達には、健康系のことをやっている人、
多いんですよ。
管理栄養士さんとか、
なぜかメチャメチャ多いんですが。
でね、例えばですよ、
管理栄養士さんが新規事業を
やる、としましょうよ。
そのときに、
ダイエットで健康に事業
とかやったら、ワクワクします?
という話をします。
実に、普通。
ということは代替性が効く。
それって、あなたがやらなくても、
他の大手の会社だったり、
普通の管理栄養士さんがやればいいこと。
でも、あなたはレアな管理栄養士、
これになるんですよ!!!
なんてことをお伝えしたり、
しています。
レア事業の創りかた
で、いくつかの手法で、
レア事業を創ることができるのですが、
ボクがおススメしている方法を少しご紹介。
まずはね、
お客さんにしたい人を決める
んですよ。まずは、これから。
年齢、性別、職業、
家族構成、年収・・・なんかを
定義して、お客さんを決めちゃう。
でね、そのあと、
そのお客さんが、
□ 怒っているとき
□ イラッとした瞬間□ 悩んでいるとき
□ 愕然とした瞬間
□ 不安になっているとき
なんていう、
感情が揺れ動いたときって、
どんなときか?
っていうのをいくつも挙げて
もらうんですよ。
(こういうとき、マインドマップが便利。)
で、その感情が動いた瞬間を
描写できて、かつ、問題解決ができれば、
ビジネスになっていくわけです。
どうやって、考えていくか、
というとね・・・
38歳、女性、専業主婦。
子どもが小学5年生(女の子)。
こんな人をお客さんにしたい、
と思ったとしましょう。
この女性が、どんなときに、
驚愕の思いをしたか・・・ということを
想像してみるんです。
で、どんなのが出てくるか、
というとね、例えば・・・
同窓会の案内をもらったとき、
ヤバイ、今の私、同窓会にいけるような
カラダじゃない・・・(滝汗)わき腹、二の腕、顔。
全部やばいじゃん。このままの姿を、あのときにあこがれた
彼に見られるのは、恥ずかしすぎる・・・。どうしよう・・・。
なんてことが想像できるわけですよ。
じゃあ、これを、解決できないか?
って考えてみるんです。
でね、先ほど例に出した、
管理栄養士さん、これ解決できるかも、
しれないんですよ。
同窓会に出られるカラダ作り事業
なんていうう、感じでね。
ね、同じ健康、というのが、
キーにはなってくるけど、
切り口が全然違うわけですよ。
悩みにフォーカスしているからね。
でね、これでも他に比べれば、
かなりのレア事業になっていますが、
もう1つの要素を加えると、
さらに、レアな事業になっていきます。
それが、
期限・期間
を要素として加えるんです。
期限、期間という要素を加えると、
人はより、実践しやすくなります。
ある程度の強制力がないと、
人って、動かないんですよね。
同窓会に出られるカラダ作り事業
に期限・期間を加えるとすれば、
90日間という期間を設定すると
より、強力になるんです。
90日間・
同窓会に出られるカラダ作り事業
ね?かなり、レアになったでしょ?
こんなことやる管理栄養士、
いませんよ、普通。
ワクワクしません?
聞いているだけでも、ね。
で、これを軸にして、
ビジネスモデルなんかを構築、
していくことになるわけです。
でね、
レア事業の方程式を定義、
するのであれば、
期限・期間×感情×解決策
ですね。
これ、結構、破壊力がある
新規事業ができたりするので、
お試しアレ、というところです、はい。
で、ブラッシュアップするには、
やっぱり、セールスレターを書いてみる、
というのが一番、いいのです。
でね、今回は、[感情]というところに、
フォーカスする、冒頭部分をお見せすると、
同窓会にいけるカラダ作りプラン、
こんな感じになるんです。
「ヤバイ、こんなカラダ、彼には見せられない・・・」
わき腹、二の腕、顔・・・。
20年前とは、変わり果てた姿の私・・・。同窓会のお知らせを受け取って、
自分のカラダのやばさに
気づいてしまったあなたへ。20年前の自分に戻って、
憧れの彼と楽しい同窓会を
すごしてみたいと思いませんか?—–
高校を卒業して、20年。
社会に出て働いて、結婚して、
出産もした。夫は働き者だし、
子どもなんだかんだ可愛い。夫にも、子どもにも、
満足している。少なくとも、不満はない。でも、そんなときに、
届いた同窓会のお知らせ。
なんか甘い記憶が甦る。あのとき、カッコよかった、
憧れのあの人。今はどんなのかな。もう一度、会ってみたいな。
フッとそんな想いが、
心に浮かんだ。ウキウキしながら、
ハガキの[参加]に丸をつけていたら、突如、目の前に現れたもの。
それは、
鏡に映った今の自分。
スカートの上にわき腹がのり、
二の腕は垂れ下がり、
顔はシミやしわが増えてきた。白髪だって、そうだ。
こ、これは・・・。
20年前には想像できない、
荒れ果てた姿・・・紛れもない、私だ。
これが現実か・・・。
そのとき、思いがけず、
つい、言葉にしてしまった一言。「ヤバイ・・・」
いや、別に彼との再会に、
何かを期待しているわけじゃない。でも、でも、でも、
こんなカラダを
彼には見せられない。そんな想いだけが、
頭の中を駆け巡った。でも、同窓会まではもう、
時間がない・・・。エステに通うお金もない。
化粧じゃどうしようもならない。もう、諦めるしかないか・・・。
—–
こんな風に、多くの女性が、
ヤバイと思いつつ、諦めているんです。もしかしたら、同窓会そのものも、
諦めてしまっているかもしれません。でもね、あなたは諦めなくていいんです。
なぜなら、管理栄養士がつくったプログラムを
こなすだけで、あなたは20年前の理想のカラダに、
戻ることができるのですから。管理栄養士が作った
[90日間]同窓会にいけるカラダ作りプラン
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F