スーツを1回着たら、
できればクリーニングに出したい
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
意外と、汗、かいてますからね。
タオルなんかは毎日変えますが…。
そういえば、高校生の制服って、
結構、洗われていない気がします。
臭い、大丈夫なのでしょうか…。
さて、先日、パートナーさんに、
洗濯をお願いしたタオル類がありました。
オフィスで使っているタオルです。
でね、どうも、
肌触りが良くない。
そして、さらに、
あまり汚れがとれていない。
で、ボクは聞いたんです。
「洗剤、何使ってる?」って。
そしたら、
これでした。
そうそう、やわらか仕上げの・・・
…って、
それは柔軟剤やろー。
汚れは落ちへんよー。
そして、洗剤投入のときに入れたら、
柔軟剤としての効果も発揮しない!
なので、洗濯機で洗濯したのに、
ほぼ水洗い状態という・・・。
えぇっ、
これ洗剤と
一緒じゃないんですかー
という彼女の回答に、
ボクはずっこけました(笑)
いや、確か似てはいますね。
柔軟剤と洗濯用洗剤(の液体のやつ)。
間違えても、
仕方がないのかもしれません。
どこに問題があったか、
間違って買わせてしまった
販売者側に問題があったと思うのです。
正しい使用方法が、
消費者に対して、伝わっていない。
いや、これ、本当に良くあるのです。
お客様は、皆さんが思っている以上に、
商品・サービスについて理解していない。
さらに、それが
売り手側にとって、
当たり前であればあるほど、
実は伝えていない。
ので、伝わってない、
ということになってます。
だからこそ、その価値について、
そして、利用方法について
正しい提案をしなければならない。
基本的な使い方はもちろん、
便利でお得な応用的な使い方、
新しい使い方も提案できているだろうか。
使い方の基本・応用・革新
の提案。
使い方の三段階を、
小学3年生でも分かるような
簡単な言葉で伝える。
こうすると、商品・サービスは、
一気に売れるようになる。
みなさんの、商品・サービスの内容、
小学3年生に伝えられるでしょうか?
さて、小学3年生でも間違えそうにない
柔軟剤と洗剤を取り違えた彼女には・・・
ちゃんとボールドを買い与えたので
ご安心ください^^(笑)
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