奥様の実家に謝りとお礼に行ってきた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まぁ、ご心配をおかけしてますから、ね。
いろいろと。
近況報告とか、状況報告とか、
今後の見込みとか・・・。
ふぅ。1ヶ月前にはこんなことは、
まだ考えてはいなかったよな・・・と。
(企画書はありましたけど、ね。)
でね、単純に謝りに行っただけじゃなくて、
ちゃんと、お土産もって行ったわけですよ。
ウェディング・フォトブック
をもって。
9月11日に撮影して、
写真を選んだりして・・・。
ようやく完成(汗)
で、まぁ、完成披露とか
していたわけですよ。
そしたらね、義理の妹、
高校の英語の先生なんですけど、
いろんな英文とかチェックし始めた
んですよね、職業病(笑)
で、
で、
で、ですよ、
彼女が面白いもの、
発見しました。
ええっと、
2011年・・・(爆)
あれかな、あれ、
書いてたのが悪くて、
7が1に見えたのかな・・・。
どうしましょうかねー、これ。
サイズ違いで合計4冊、あるんですけど。。。
とりあえず、フォトスタジオに
お問い合わせです、はい。
そういえば、大学の友人の
結婚式かなんかのDVDは、
新郎・新婦の名前が別人
だったっけ。
ま、それに7年たってから
気がついた、というのもすごいけど。
でね、こういうケアレスミスって、
結構、致命傷になりがちです。
ま、今回の場合は、ボクなんで、
笑って許せますけど。
士業事務所とか、こういうミスをすると、
本当に致命的なので、かなーり気を使って、
チェックを行っています。
で、チェック段階で、
かなりはねていますが・・・。
で、ミスがあると、士業であれば、
お客様に多大な迷惑をおかけしますし、
セールスライティングでは、
反応率が一気に下がります。
信用度が下がるから、ね。
じゃあ、どうやって
ミスがないようにはねているか、
っていうとね、
(1)印刷して読む
まずは、これ。全部、印刷する。
で、鉛筆を持って、1字1字チェック。
逆順から読んでいくことも。
校閲ボーイ。
特に数値や年月日については、
相当、注意して、見ています。
年始・年度初めは、
特に間違えやすいですからね・・・。
平成30年と、平成29年度と、
2018年と、ごっちゃになるという・・・。
たまに昭和◎◎年というのも、
使いますし、ね。
これ、セールスレターでも一緒。
ランディングページでも一緒です。
ちゃんと、印刷して、読む。
これを落としたときには、
結構な確率でミスが出てますよ。
特に、システム上のデータだけを
確認してGO!ってやったときとか。
でね、次に、
(2)音読する
これですよ、これ。
声に出して、読んでみる。
するとね、誤字脱字や、
リズムの悪いところとか
出てくるわけ、ですよ。
そこをなおさなきゃ、
いけないわけです。
でも、結構、音読って、
やってなかったりするんですよね。
ま、みんなで一斉にやると、
うるさかったりはしますけど。
セールスレターなんかも、
声に出して読んでみる。
これが必須です。
でね、音読のときのコツは、
ちゃんとした声量で読む
ということ。
小さな声じゃ、ダメ。
大きな声じゃ、ダメ。
普通のちゃんとした声量で、
普通のスピードで読む、
これがいいのです。
早すぎても、ダメ。
遅すぎても、ダメ。
読んだりするのって、
メンドクサイわけ、ですよ。
特に音読って。
だからね、
ごにょごにょごにょごにょ
ってやって、やったことにして、
ごまかしている人も多いわけです。
で、それで反応率の高い文章が
書けているか?というと、
ほとんどの場合、NO!です。
こういうことをボクは、
やり続けています。
ちなみに、最新の成果を。
あるA4一枚のチラシを、
ライティングしたんですね、ボク。
(クライアントのところのものですが。)
A4の表面に、文字だけ。
配ったのはたったの2千枚です。
結果、どうなったか。
問い合わせ件数:30件
成約数:2件年間増加売上:約3000万円
ですわ。
ここまで成果が出ると、
楽しいですよね(微笑)
でもね、これができるというのは、
誤字脱字をなくしたり、
分かりやすいシンプルな文章を書く
という普段の積み重ねがあるからこそ。
一朝一夕にできるものではない、のです。
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