嘘はついちゃいけないよなーっと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まぁ、
嘘は女をより女にする・・・
とか、
嘘は女のアクセサリー
って、誰かが言っていましたが(笑)
↑アニメの見すぎ。
女性に嘘をつかれて、
だまされるのは、いつもの話、
です(?)。
って、そういう話ではない。
マーケティングとか、
商売の話ですよ。
いやね、オフィス近くの飲食店、
長く持たないだろなーって、
考えていたんですよ。
まずもって、美味くない。
そして、営業時間がどんどん、
どんどん、短くなっていく。
店員はベチャベチャしゃべってるだけ。
清掃も、行き届いていない。
やる気あんのかねーっと、
思ったお店のひとつです。
でね、最後の最後のメッセージ、
これがまた、ひどかった・・・。
お知らせ
いつもご来店、ありがとうございます。
○○○○○○は、リニューアルのため、
3月31日をもって一時閉店いたします。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
なにとぞご容赦のほど、よろしくお願いいたします。
って、書いてある紙が、
ペタッと貼ってあるんですよね・・・。
うーん、
ちーがーうだろー!
すみません、お客様が来なくて、
売上がないので、潰れました。
でしょ?
はっきり書けばいいのにな、
と、ボクは思うのです。
ま、
「店長が病気のため」とか、
よく、飲食店では見ますけど、ね。
さすがに、「店主が高齢となったため」には、
嘘がないと信じたいですけど・・・。
堂々と、嘘つかず、
経営すればいいのにな、
って、ボクなんかは思います。
というか、あれですよね、
最後の最後まで嘘をつく、
ということは、
最初の最初から
嘘をついていた
っということなんでしょう。
でねボクは、
経営者は嘘をつくな。
お客様にも、従業員にも、
家族にも、そして、自分にも。
って、言っていたりするんですよね。
すべてにおいて、
嘘はないか。
外に発信している
全ての商品・サービス、
さらに情報に、嘘はないか。
1つでも嘘があれば、
直ちに修正しなければならない。
1つの小さな嘘をつくことで、
マーケティング全体が崩壊する。
全てが統一された信念をもって、
デザインされていなければならない。
そこに、嘘はない。
でね、マーケティングっていうと、
商売オンリーのことに聞こえますが、
実は、日常生活でも同じなんです。
自分という商品を売る
これが、日常生活なんです。
会社で働いている人であれば、
上司や同僚、そして会社に、
自分自身を売っている、
この意識は持っておいて欲しいところ。
マーケティング、役に立つんですよ。
たとえ、小さな組織の中、でもね。
だから、やっぱりね、
嘘はついてはいけないのです。
特に、
自分を守るためだけの嘘は。
自分の評価が落ちないように、
自分の立場を守るための嘘。
相手を傷つけないように、
傷つけないようにと思いつつ、
実は、自分を傷つけないための嘘。
こういう嘘、ついてないでしょうか?
ボクは結構、こういうのに、
出くわすタイプですが・・・。
やっぱり、あれなんですよね、
嘘をつくと人間、どこかにちゃんと、
エラーが出てくるんですよね。
体動とか、目の動きとか、
声のトーンとか。
LINEなんかも、結構、
感情がのっかってきてるんで、
嘘つくと分かりますよね・・・。
というわけで、
嘘発見器澤田、
と呼んでください(笑)
というのは、半ば冗談ではなく、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)としては、
クライアントが嘘をついているときには、
全力で、その嘘をあばきにいっています。
そして、ジワジワじわじわ、
指摘していくことになります。
ヘビみたいな感じ、です。
正直でなければ、
マーケティングも、そして、商売も、
絶対にしてはならないのです、はい。
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