毎年の場所でお花見だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
その前に、Oサキさん主宰の
お花見にも顔を出しましたが・・・^^
場所取りが終わった後に、
急遽、呼ばれるという・・・。
ノープランさ(笑)
で、ちょっと顔を出した後に、
スケジューリングされていたお花見へ・・・。
若干、満開は過ぎたかな、
というところですが^^
まぁ、なんとか間に合った感じ。
で、ここでお花見するの、
毎年恒例です。
毎年、毎年、同じ木を見ています。
でね、桜の名所といえば、
一番イイのは岡崎上周辺の桜ですが(笑)、
それ以外だと、名古屋の人は、
名古屋城だったり、鶴舞公園だったり、
するんじゃないかなと思うんです。
でね、ボクが見ているところ、
鶴舞公園近くのところです。
でも、鶴舞公園じゃない。
鶴舞公園も綺麗なんですよ、
桜もいっぱいあって。
それなりに、整備されていて。
でもね、
人、人、人。
場所取り、場所取り、場所取り。
なんですよね、鶴舞公園。
あと、大量のゴミと、
大量の酔っ払い(苦笑)
ボク、人ごみ、嫌いです。
酔っ払いも、ゴミも、嫌いです。
なので、可能な限り、
そういうの、避けるんです。
戦わずして、勝つ。
これ、孫子の兵法の中では、
極意だと思っています。
わざわざ、人がひしめき合っている、
そんな戦場で戦う必要、ないんです。
むしろ、戦わなくて済むところで、
楽々と、勝ちにいく。
これがいいのです、はい。
マーケティングでも
全く同じ。
わざわざレッドオーシャンで
戦う必要ないんですよ。
ブルーオーシャンを探せば、
あるんですよね・・・。
で、こういう感覚、っていうのは、
普段から気をつけていないと、
身につかないわけ、ですよ。
マーケットに
自分を合わせるのではなく、
新しい自分のマーケットを
見つける・創る。
これなんですよね、
肝心なことは。
マーケットの動向に沿おうとすると、
常に苦戦を強いられることになる。
値下げ要求や、
市場価格の下落。
だんたんと、
ビジネスがいやになってくる。
だからこそ、
自分にあった新しいマーケットを
見つける、もしくは、創り出す。
でね、どんなマーケットを
見つけていけば、創っていけばいいか、
っていうとね・・・
超・売り手マーケット
これですよ、これ。
売り手マーケットでなければ、
ビジネスは儲からない。
いかに、売り手市場を作るかが鍵。
でね、超・売り手マーケットであれば、
あるほど、いいんです、売るほうにとっては。
で、適切な利益を稼ぐ。
それが、健全な関係。
でね、そういう超・売り手マーケット、
これを見つける・創るためのキーは、
非常にシンプルです。
心底欲しいのに
手に入れられない人をつくる。
これが、売り手市場を作り出す。
ですよ。
心底欲しいのに、
手に入れられない人を
作り出すのだ。
だからこそ、誰にでも、
売っていてはいけないんです。
ということは、ですよ、
あなたの商品を、
心底欲しがっている人
この人は誰なのか?
っていうこと、
明確にしておかないと
いけないのです。
あの桜のターゲットは、
人ごみは嫌いで、
ゴミも嫌いだけど、
花見をしたい人。
そう、ボクですね。
ターゲットを
はっきりさせることで、
一人勝ちの市場、
作ることができるんです、はい。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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