年度の最後はクライアント周りですごした
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
行政書士としては、
年度末までの申請とか、
結構ありますから、ね・・・。
あと、新年度に向けた、
新しい方々との打ち合わせ。
感謝しかない!
で、合間、合間でお仕事も。
PCとiPadを持ち歩いている
変態ではございますが・・・。
外に持ち出すディバイスには、
ほとんどデータは入ってません。
少なくとも、顧客データ、
これはほぼなし。
全部、クラウドです。
ほぼ、というのは、あれですよ、
キャッシュレベルでは残っている
可能性がある、というぐらいで・・・。
どーしても、ローカルで
作業しないといけないものは、
基本的には、
オフィスにあるPCで作業。
で、外からであればオフィスのPCを
リモートで操作して対応。
まぁまぁ、気を使っています、
データの管理については。
書類についても、
紙ベースのものはガンガン減らす。
本についても、
何度も見る可能性が高い
専門書はガンガン電子化。
もしくは、電子書籍で購入。
相変わらず、ビジネス書だけは、
紙ベースで買っていますが・・・。
紙、やっぱりいいんですよね・・・。
これだけ電子化していても、
本だけは、やっぱり紙。
で、いろいろDMを受け取りますが、
やっぱり、メールのDMよりも、
ファックスDMや封筒DMのほうが
見やすい・・・。
っていうか、開封率が高い
自分がここにいます・・・。
PPC広告とか、出始めのときから
使っていますけど、楽です。
でも、そういう時代だからこそ、
紙ベースでもドカンと売上が上げられる、
そんなことを思っているんです、はい。
でね、今日はクライアントと
DMについてミーティングを
していました。
前回、爆発的な反応を出した
DMの第二弾、です。
でね、DMでも、商品でも、
サービスでもそうなんですが・・・
質より、重さ。
なんですよね、まずは。
お客様は素人だから、
質の差は感じられない。
だからこそ、
手渡されたときの重さで、
その価値を感じる。
これ、商品であっても、
DMであっても一緒です。
だから、紙のDMに比べて、
メールDMは反応が悪かったり
するんですよね・・・。
重さのないものは、重さを出す。
軽いものは、より重くする。
両面刷りを片面刷りにするとか、
同じものを2部入れて、お友達にも、
としたりとか・・・。
薄い紙から、厚い紙に変える、
封筒を厚い紙に変える。
重くできる工夫、いくらでもあるんです。
でもね、重さだけじゃ、
DMでうれないでしょ?
っていう疑問があると思うんですけど、
重くするだけでも、結構、反応率は上がります。
でね、次の段階として、
中身のブラッシュアップに
入っていくわけですが・・・。
普通の手紙に見えるDMは、
実は最強のDMである。
ということを、
クライアントにはお伝えしています。
まるで、親しい友人からの手紙のような、
パーソナルにふれたDMこそ、
実は最強のDM。
愛が宿ったDM、と、
ボクなんかは考えています。
特に、ロイヤルカスタマーには
効果的なんですよね。
白い封筒に書かれた、手書きの宛名。
手書きでかかれた文章。
しかも、自分についてふれられている。
思わず、机の中に
とっておきたいDM。
こんなDMが最強なんですよね。
なんだかんだ言って、
手書きのレターや封筒、
効きますよ、デジタル社会だから特に。
デジタルって、愛を感じない。
そう思うんです、ボクは。
そんなことを思いながら、
今日、新しくお会いした方に
お礼の手紙を書いているボク、でした。
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