２日連続でミニイベント三昧な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

本日は、大人のイラスト教室。

準備のフォーマットは、
昨日の読書会と変わらず・・・。

このフォーマット、
やっぱし、最強です（笑）

ダイヤログ中心の読書会が、
Read for Actionなんですけど、

こちらも、ダイヤログ中心の
イラスト講座でございました。

婚活談義とか、してましたし（笑）

女子は、男の趣味を見る。

「趣味がバイクって書いてあって、
年収３５０万円だと、ないわー」

「趣味が旅行って書いてあって、
年収２５０万円だと、ないわー」

「この人、生活できないよねー」

うん、面白い洞察。
ってか、鋭い。

年収に見合った趣味を、
ということでしょうか。

で、そういえば、この講座の前に、
話をしていた社長さん。

趣味は仕事。

だそうで。この道、３０年以上。
毎日、２０時間以上、働かれていました。

しかも、３６５日。
正月も、なし。

すっげえなーっと。

ボクも似たようなもんですけど、
まだまだです。（１０年ぐらいですからね。）

趣味は、映画鑑賞。
趣味は、読書。
趣味は、カフェ巡り。

なんでも、良いとは思うんですけど、
起業家として、社長としては、

趣味は仕事

って、いいきりたいな、
と思うわけです、はい。

でもね、

趣味は仕事って言われると、
変な顔されるんですよね・・・

なんていう話を、
昨日も聞きました（苦笑）

でね、そんな趣味は仕事、
コレに対する対応策を、
考えてみたわけですよ。

ヒントにした本は、こちら。

鉄客商売

posted with ヨメレバ

唐池 恒二 PHP研究所 2016-05-25

JR九州と言えば、
ボクが憧れるデザイナー、

水戸岡先生デザインの電車が
めちゃくちゃ走っているところ。

で、その水戸岡先生を見出したのが、
唐池さんなんですけど。

JR九州の電車って、
ほんとネーミングがおしゃれ、
なんですよね。

単純な「列車」じゃなくて、
D&S（デザイン＆ストーリー）列車。

テーマパークのように地域に個性があり、旅することが楽しくなる九州。沿線の風土や車窓の風景を思いきり楽しんでいただくために、JR九州の列車は個性溢れる洗練されたルックスやインテリアはもちろん、ユニークな仕掛けが満載です。移動手段として便利なだけでなく、乗ることそのものが、忘れられないイベントになるD&S列車の旅。たくさんのワクワクと物語を乗せて九州各地を駆け抜けます。

ゆふいんの森、
特急　A列車で行こう
特急　あそぼーい！

特急　はやとの風
特急　指宿のたまて箱
特急　海幸山幸

或る列車

そして、

クルーズトレイン
ななつ星 in 九州

ですよ。

（ななつ星で読書会をやるのが目標。）

このネーミングが、
JR九州の列車の魅力、
でもあるわけです。

見事にコンセプトに、
合ってますし、ね。

そうだ。

ネーミングをとことん考える

これで、趣味は仕事、ドン引き問題を、
解決できるんじゃないかな、っと。

仕事っていうネーミングだから、
ドン引きされるわけですよ。

だったら、仕事という、
名前を変えちゃえばいい。

自分の生き方、コンセプト、
これにあうネーミングをすればいい。

例えばね、ボクは、
学んだことをすぐに実践する。
こういうことをやっているわけ。

これが、仕事であって、
人生コンセプトであって、
趣味でもあるわけです。

だからね、

ボクの趣味は、
クルーズ・スタディ、です。

って、言い変えちゃえばいい。

勉強と言うクルーズ、
そして、実践。

これを、クルーズ・スタディ、
って、言い切っちゃう。

読書や、セミナーや、講演会。
コレに参加して、実践する。

だけじゃなくて、

読書会や、セミナー、
講演会まで主催しちゃう。
で、実践もしちゃう。

これが、クルーズ・スタディ。
ボクの趣味であって、仕事です。

こういうネーミングをすれば、
趣味は仕事問題、解決できる、
んじゃないかなと、思うわけです。

でね、ネーミングって、
一朝一夕でできないんですよ。

ボク、天才じゃないですし。

天才は一瞬でひらめくんですけど・・・。

そんなことをずっと、
思っていたんですけど、
この本に、興味深いことが書いてありました。

ネーミングの神様になれ

おお、っと、思いました。

天才はぱっとひらめく。
神様は、なかなか降りてこない。
降りてくるまで、時間がかかる。

で、降りてくる時間まで、
ボクらは何をしないといけないか、

っていうと、

名前をつける対象について、
徹底的に勉強する。

勉強し、考えて、悩み、
考えて、勉強し、勉強し、
考えて、悩み、勉強する・・・。

やっぱり、これしか、
凡人にはないんだな、っと。

でもさ、

考え抜けば、神様になれる。

って、思うと、なんかちょっと、
嬉しい気もする。

これも、ネーミングのチカラ、かな。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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