人の感覚って重要だなと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、疲れた、疲れた。
というのもね、1年に1回ぐらい、
未知との遭遇
と呼ぶべき人に出会うのですが・・・。
これが2日連続で続くと、
さすがに、タイヘンなわけです。
話が論理的に伝わらない、
だけじゃなくて、
言っていることが分からないし。
何をお伝えしても、
受けとめることすらできないし・・・。
いやー、いやー、いやー。
自分の話したいこと、
やりたいことだけをやって、
お帰りになる。
まぁ、いいんですけどね・・・。
そんなことを思ったわけです。
でね、どうしてそんな
未知との遭遇をボクは
せにゃならんかったのか。
引き合わせた担当者さんに、
確認したら・・・
いやぁ、かなり違和感が
ある人だったんで、
まずいかなーっとは思ったんですが。まぁ、いてもそんなに、
害はないかなと思いましてー。
って、おい!(苦笑)
そんな人を、入れ込まないで~
っと、思ったボクなのでした。
でね、今までにいろいろな人と
お会いしてきたわけですけど。
最初に違和感がある人は、
ずっと炎上し続ける
と、ボクは考えています。
もうね、最初のとき、
面談時や契約締結時に違和感がある人、
ずっと、炎上し続けます。
大炎上しつづけることが多いですが、
ずっと、ボヤが続くことも。
ファイヤーマン、といったところ、
でしょうか。
周りを炎上させて、
焦土を作っていく人々。
残念ながら、一定数、
いらっしゃるのが現実です。
なので、クライアントにも、
うちのパートナーの皆さんにも、
違和感を感じたら、
落ち着いて、考えろ。
って、伝えています。
その違和感を感じたまま、
10年、20年、仕事できますか?
って、落ち着いて、考えてみて、
なーんて伝えているわけです。
だいたい、その違和感、
ちゃんと、当たりますから。
違和感はやがて、
炎上というカタチで、
顕在化しますから。
その点は、心配しないでください(苦笑)
だからこそ、重要な考え方として、
お客様は選ぶ
ということなんです。
セレクト、選別して、
好きな人だけをお客様にする。
そういうことが、重要なわけです。
特に、精神衛生上、ね。
ただね、
これをやっていると、
ずーーっとコンフォートゾーンにいる、
っていうことにもつながるわけです。
だからこそ、
たまには、違和感をある人を、
お客さんにしてみる
というのも、ある意味正解だと、
ボクは考えています。
ただね、めちゃめちゃ苦労するし、
相当なパワーを使うことにもつながります。
コスト、めちゃめちゃかかります。
ただ、そのコストをかけたとしても、
得る成長は大きい、ということが
経験則上、感じてはいます。
が、メチャメチャ疲れる・・・。
ほんと、修行ですわ、修行。
というわけで、お客様にする理由を、
金銭的利益をいただく、のではなく、
経験値やノウハウをいただく
ということにチェンジできるのであれば、
未知との遭遇な人をお客様にしても、
それはそれで意味がある、ということです。
修行です、修行。
というか、苦行。
なので、修行したいな、
と思ったら、違和感がある人を、
お客様に選ぶと良いのです。
ただね、ずっと修行してしまうと、
本当にお客さんにしたい人たちが
離れていってしまいます。
ので、3年に1度ぐらいで、
修行はいいんじゃないかな、と、
ボクは思うのです、はい。
だからこそ、
違和感を感じたら、やめる。
まずはこれを徹底して、
お客さまを選ぶ、ということを、
やるべきだと、ボクは考えるのです、はい。
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