3つの郵便局をスタンプラリーした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
地域にあまねくある郵便局、
これってスゴイなぁと思うわけです。
ま、自宅の近くにあるのは、
簡易郵便局ですけどね。
(セコムが運営しています。)
で、簡易書留出したり、
士業に必須の定額小為替買ったり、
最終便に間に合うように郵便出したり。
ま、出し忘れて、途中で戻って、
大きな郵便局にいったんですけど、ね。
郵政民営化から、
何年かたって、だいぶ、
変化してきましたけど、ね。
24時間やっている郵便局、
少なくなって困ることも、
多々ありますが・・・。
それでも、かなーり、
頑張って、運営されているな、
とは思いますけど、ね。
個人的には、定額小為替、
土日・祝日にも買いたい、
とは思うのですが・・・。
でね、ユニバーサルサービス、
これを展開している郵便局。
これ、マーケティング的に、
使うっきゃない、ってとき、
あるんですよね。
郵便局をもっと使いこなせ。
って、クライアントには、
お伝えすることがあります。
民営化以降、広告に積極的、
なのが郵便局です。
簡単なところで行くと、
A4のチラシとか格安で、
置いてくれます。
ま、最近、若干値段が
あがったきがしますが・・・。
ポスターとかも、
貼らせてくれます。
あとは、窓口でターゲットにあわせて、
販促物を渡してくれる、
っていうサービスもあるんですけど、ね。
もちろん、広告料を
お支払いすることには
なるんですけどね。
でね、もちろん、
チラシ・ポスターを
置いておくことで、それによる反応
これはあるわけですよ。
でね、ボクの狙いは、
もう少し別のところにも、
あるわけですよ。
郵便局の権威を借りろ
これなんですよ、これ。
どういうこと?というと、
「うちのポスター、あそこの郵便局に、
貼ってあるんですよねー。」
というようなトークを、
入れたりするんですよね、
お客さまとの話の間に。
でね、でね、でね、
郵便局って、未だに、
公的なイメージが強いんです。
だからこそ、
郵便局にポスターがある、
チラシがあるっていうのは、
お客様に安心感を与える
んですよ、実は。
広告を出して、反応をえる、
というのはもちろんなんですけど、
こっちのほうが実は、影響力は大きい。
特に、田舎で地域密着型の
サービスを展開してたりとか、
都市型で、B2Bのサービスを
展開していたりすると、
影響力はまぁまぁ、
デカイ、のです。
だからこそ、
郵便局に広告を出す、
というのはやめられないのです。
ただ、郵便局の広告審査、
結構厳しかったりするんですよねー。
結構、審査で落ちたり、
修正を求められたりと・・・。
なので、それなりに、
ふるいにかけられている、
というのも事実なんですけど、ね。
ま、それだけ修正するのに、
さらに自分の商品に対する理解とか、
コンプラに対する意識が、
高まったりするんですけどね。
そーいた意味でも、
郵便局に広告を出す意味は、
あったりするんですけど、ね。
そんなことを思いながら、
明日、発送する書類を
作っています(苦笑)
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