ブログタイトルは最後に決める
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
これが、あれなんですよね、
ブログのタイトルを先に決めると、
内容がかけなくなります(苦笑)
なので、最後の最後に、
ブログのタイトルは入れていますが・・・。
でね、同じようなことが、
マーケティングでもいえるのです。
特に、ボクがクライアントに
依頼されれるときに、やはり最後につけるのが、
キャッチコピー。
商品・サービスがあなたの問題を解決し、
より高いクオリティの生活・成功を
提供することを表現するのが、コピー。
あ、コピーって、
キャッチコピーのことね。
自分の商品・サービス、そして、
お客様を本当に理解しているかが
問われるのが、コピー。
本質を理解して、未来を見せる。
それが、コピーの真髄。
だからね、
コピーを考えてから、
商品・サービスの内容を考える、
なんて超・ナンセンス。
でもまぁ、
これを稼げない人は、
やっちゃうんですけどね。
バーンと、キャッチを
つければ売れる、と思っちゃう。
だけどね、
逆だから、さっぱり、
なんですよね、まったく。
コピー、そしてオファーは、
ありもしないものを
でっち上げてはいけない。
これが、鉄則です。
コピーだけで、
売上をあげようとする人がいる。
オファーだけで、
売上をあげようとする人がいる。
小手先のテクニックを使ったところで、
たとえ一時、売れたとしても、
継続しない。
でっちあげでなく、
商品・サービスの
本質を自分自身が見抜く。
それでこそ、初めて、
新のコピー、オファーが
表現できるんですわー。
でね、
レスポンスを促し、
信じる根拠を与え、納得させ、
さらに、安心させる。
これが、コピーに求められる
役割と順番。
いかに自分のの商品サービスによって
お客様の生活・成功が
よりよいものになるか。
そして、それが、
いかに正しいのか。
その後、より魅力的に見せ、
さらにオファーに応じるべき
理由を示す。
これが最も基本的な
コピーという仕組み。
で、もうひとつ。
コピーの役割は、
めんどくさがり屋を、
今すぐ行動させること。
どんなに商品について
魅力的なことを並べても、
どんなに注意を引いて
興味が募った、としても、
行動してもらえなければ
まったく意味がないんですよ。
興味が募ったときには、
手に入れたい、
という欲望が生まれる。
でもね、
行動するってことは、
面倒なんですよね。
なぜなら、人間は
現状維持
これを好むから。
だからこそ、
コピーで、
積極的に行動する、
これを促すんですよ。
で、ココまでを理解できると、
ようやく分かるんですよ。
コピーは商品の理解を欠くと、
ほんとの本当は書けないし、
効果も得られないってね。
ま、これは、ホンノ少しでも、
行動すれば、分かること、
でもあるんですけどね。
が、しかし、
コピーだけで売上を上げようとか、
テクニックや小手先だけで、
売上をあげよう
こういう邪念を持っている人は、
決して、真髄には近づけない、
と、ボクは思うのです、はい。
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