クライアントの打ち合わせが大量にあった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
一宮で1件、名古屋で3件。
春日井で1件。
朝から晩まで、ミーティング。
良いクライアントに恵まれて、
本当に助かります。
まぁ、いいクライアントしか、
選んでいない、というのは
あるんですけど、ね。
誰でも、誰でも、
クライアントにすること、
これはできません。
物理的に、無理。
ボクの時間は有限ですから、ね。
お客様は、選べ。
って、クライアントには、
お伝えしています。
来る人、来る人、全部、
お客さんにしちゃダメ。
断らないと、ダメ。
だいたいね、最初に嫌な臭いがする人、
ずーーっと、嫌な臭いを発し続けます。
そして、大爆発・大炎上、
これを引き起こしてくれるんです。
だから、こういうの、
未然に防ぐ、というのが重要。
ちょっとでも、違和感があったら、
ボクは、お客さんにしない、ということを
クライアントには勧めています。
で、やっぱり、追跡調査、
これをしてみるとね、
ロクな結果になっていない
というのが、見て取れるんですよね。
契約解除されるぐらい、
なら、いいんですよ。
ネットにいろいろかかれたり、
ビラをまかれたり、脅迫されたり・・・。
ああ、やっぱりね、
という感じですわ・・・。
特に、やたらと期待値が高い人、
こういう人をお客さんにすると、
非常に、危険です。
勝手な理想と、現実、
このギャップにキレル、
なんてこと、よくありますから、ね。
合わない人に、ノーと言えるか。
積極的に、合わない人、
合わない可能性が高い人、
こういう人には、ノーを。
できれば、早い段階で。
お客様にする前に、ノーと言う。
でね、外交の世界。
ペルソナ・ノン・グラータ、
というものがあるんですよ。
好まれざる人、ってやつ。
自国にいる他国の外交官に、
いつでも、理由なく、
出ていけ!
と言うことができるという
受入国に認められている権利
なんです。
ペルソナ・ノングラータ。
中小零細企業、経営者は特に、
お客様じゃない人に使いこなしたい、
と、ボクは思うのです。
そもそも、
合わない人は、お客様ではない。
さっさと、お帰りいただこう。
こうしておかないとね、
本当のお客様を受け入れるための
余地が生まれないんですよ、ね。
嫌いなお客さんは、
さっさと燃やせ。
燃やして、好きなお客様の
「肥料」にせよ。
なんていうことも、
クライアントにはお伝えしています。
あ、あくまでも、比喩表現ですよ、
比喩表現。現実に、火をつけてはいけません。
嫌いな人のために
あなたの大切な時間を使う。
それは本当に良いことなのか?
嫌いな人のために、
スタッフの大切な時間を使う。
それは本当に良いことなのか?
嫌いな人は、さっさと捨てる。
連絡先やリストから完全消去する。
本当に嫌いなら、
その人のリストを燃やしてもいい。
嫌いな人に対応している時間を
なくすことで、好きなお客様の対応に
より多くの時間を割く。
燃えた嫌いな人は、
好きなお客様の
成長のための肥料となる。
そうすると、好きなお客様は
あなたをもっと好きになってくれる。
相思相愛をより深めていく、
マーケティングの醍醐味。
だと、ボクは思うのです。
八方美人で、どこにもいい顔をして、
誰にもいいことを言い続けている会社、
多いんですけど・・・
それじゃあ、一夜限りの関係、
お先真っ暗、だと、
ボクは思うのです、はい。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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