ダイアログな一日をすごしていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
アサイチで、ミーティング。
午前中に、もう一件。
午後に2件、打ち合わせと申請。
その後、セミナーを2本。
我ながら、よく聞いたし、
よくしゃべっております・・・。
心地よい疲れ、ですわ。
でね、学生から社会人、
経営者、起業家、公務員など、
様々な種類の人と話していた
わけですけど。
初めに言があった。
言は神と共にあった。
言は神であった。
といわれているとおり、
人と人とのやりとりは、
全て、言葉をつかったダイアログ
だと、ボクは思っています。
プレゼンであっても、
セミナーであっても、
申請書類であっても、
申請打ち合わせであっても、
謝罪会見でも、
婚約会見でも、
全てがダイアログ、です。
ダイアログ=対話
なんですよね、
言葉をとおした。
だからこそ、
伝えられる、伝わる、
さらに、行動してもらえる。
こういうダイアログができるか、
というのがキモになってくるんです。
文章であっても、動画であっても、
音声データで、あっても。
マーケティングなんて、
その最たるもの。
顧客とのダイアログ、
ですから、ほんと。
セールスレターとか、
もっとも、分かりやすいですが。
でね、ダイアログをする上で、
重要な基本事項、これって共通
だと、ボクは思っているんです。
いくつかピックアップ
してみますと・・・
1つ目は、
相手が誰で、
どういう人かイメージ、
把握すること。
相手がどんな人であるか、
分からずに、ダイアログをしては
いけません。
もちろん、あまり分からない人と、
ダイアログがはじまる、
ということもあると思います。
そういうときは、
この人はどんな人なんだろう?
って、興味をもちながら、
ダイアログをしていくのです。
すると、どんな相手なのかが、
分かるようになってきます。
2つめは、
ダイアログの後に、相手に、
どんな感情になって欲しいか?
これを、具体的に、
イメージしながら語ること。
ワクワクさせたいのか、
ドキドキさせたいのか。
希望を持たせたいのか、
安心を持たせたいのか。
期待させたいのか、
楽しませたいのか。
失望させたいとか、
諦めさせたいとか。
こういうのもあり、
ですけど、ね。
でね、
ダイアログの後に、
相手にどんな行動を
とってほしいか?
ここも、明確にイメージ
しておきたいところ。
意図した感情になったら、
意図した行動をとってもらう。
こういう流れを創っておく。
買ってもらうという行動、
ハンコをおしてもらう行動、
上司に進言してもらう行動、
妥協してもらうという行動。
いろんな行動があるわけですが、
この行動めがけて感情を作る、
っていうことでもあるわけです。
でね、
このダイアログで、
自分が得られるエゴをイメージ
しておく、ということが、
実はもっとも大事かもしれません。
エゴ丸出し、では、
いけないんですけど、
エゴがない、というのは、
やっぱりダメなんです。
利他でいいと思うんですけど、
自利も、なけりゃダメ。
で、自利、エゴっていうのは、
利他を達成するためのガソリン、
みたいなもんなんですよ。
燃料なわけです。
燃料がなければ、
動かないわけ、なんですよね。
だから、エゴって、
必要なんですよね。
で、このエゴ、
具体的に想像して、
ニヤニヤしておくんです。
具体的に、具体的に、
具体的に、です。
音とか、匂いとか、
光とかも、イメージする。
そうしておくことで、
より、ニヤニヤしたイメージ、
これが現実になりやすくなる。
と、ボクは考えています^^
さぁて、明日もダイアログ、
楽しんでいこーっと。
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