晴耕雨読といきたいところな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ずっと、雨、雨、雨。
土砂降りが続いています。
今は、少し、落ち着いているかな、
というところではありますが。
大雨特別警報も出ていますし、
土砂災害警戒情報も出ていますので、
いっそうの警戒をしつつ・・・。
とりあえず、万が一に備えて、
避難できる準備はしてあります。
避難グッズの確認、OK。
ハザードマップを見つつ、
水位計のデータも見つつ。
避難場所の確認もOK。
スマホも、バッテリーも、
充電OKです。
やりすぎでしょ、って、
思われるかもしれませんが、
これぐらいで十分、なのです。
もしかしたら、
足りないぐらいかもしれません。
長靴とか、準備できてない
ですからね・・・。
(運動靴は準備してあるけど)
意外と、チェックしなおしてみると、
まだまだ足りないところ、あるみたいです。
食料系は賞味期限が切れそう、
なんてもてものもありますから、ね。
(注意はしているものの・・・)
で、
悲観的に備えて、
楽観的に行動する
これが、防災の要、
といわれています。
なので、何がおきてもいいように、
悲観的に、ボクは備えているのです。
で、いざおきたら、楽観的に、
行動したいな、と思うわけです、はい。
マーケティングでも、
ビジネスでも同じ。
常に、リスクはあるわけです。
反論なんかも、あるわけです。
だからこそ、備える。
備えて、備えて、備えて、
それから、行動する。
こういうことが必要、
なんだと思うわけです。
で、災害時にはNHK、
と、ボクは決めているわけですけど。
NHKの画面の色使いとか、
避難を呼びかける声とか、
一つ一つが結構、恐ろしい感じです。
紫色と赤色を使ったり、
生死に関わることです、
と、伝えたりと・・・。
これでもか、
というぐらい、行動を促す、
そういうことが行われています。
最大級警戒
とか、結構、バンバン、
出されていますから、ね。
命を守るための、行動を。
これ、ものすごく強い言葉だな、
と、マーケッターとしては思うわけです。
でね、
コピーライティングとは、
めんどくさがり屋を、
今すぐ行動させること。
なんていう話を、
クライアントにはお伝えしています。
マーケティングの一環として、
様々な実践を我々はしていく、
のですが、
どんなに商品について
魅力的なことを並べても、
どんなに注意を引いて
興味が募った、としても、
行動してもらえなければ
まったく意味がないんです。
興味が募ったときには、
手に入れたい、
という欲望が生まれます。
でもね、行動することは、
面倒なんですよ。
なぜなら、人間は
現状維持、これをを好むから。
避難の指示が出た、としても、
それに従わない人、いっぱいいます。
気がついたときには避難できない、
だからこそ、コピーライティングで、
積極的に行動するように促そう、
ってね。
基本、行動するって、
メンドクサイんですよ。
変わる、って、
メンドクサイんですよ。
でも、それじゃあ、
本当にお客様のためには
ならない。
という強い信念の元に、
コピーライティングをして欲しい、
と、ボクは思うのです。
避難を呼びかけるのと同じぐらい、
お客様のことを考えて、
コピーを考えているか?
これを自分自身に問うていく、
こういうことが必要じゃないかな、
と、NHKを見ていて思ったのでした。
これ以上、大きな被害がでないことを、
祈りつつ・・・。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F