外に出たら、とことん出っ放しの、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
「涼しいうちにやっちゃいなさい!」
と、小さいころにはよく、
両親に言われたもんですが・・・。
涼しいうちが、なくなった、
そんな気がするのです、はい。
7時半にA社さんに訪問。
10時にB社さん訪問。
で、B社さんにいったら、
隣に、会計士のK先生の事務所が
あることに気がつく。(世間は狭い。)
で、おかげ庵でミーティングして、
その後、ガストで時間調整。
で、K先生をお呼び出しして、
雑談と言う名の秘密会議(笑)
その後、再びA社さんに戻り、
行政書士会によって、役所によって、
オフィスに戻ってからの、C社さんへ。
暑さに完全にやられながらの、
外回りでした。出不精には辛い、夏。
(デブではないと、思いたい、夏。)
でね、今日、打ち合わせで使ったお店、
いずれも、はじめて使ったところ、です。
まぁ、チェーン店ではあるんですけど。
でね、なぜそこで打ち合わせになったか、
というとね、そこにお店があるのを、
知っていたから、に他なりません。
ボクも、相手も知っていた。
だから、スムーズに集合できた、
というわけです。
じゃあ、なんで知ってたか、
っていうとね、
看板
これがあるから、ですよ。
道路沿いに看板が出ている、
これですよ、これ。
たった、これだけ。
でもね、看板が出ているって、
実はものすんごく、重要なんです。
看板って、確実に認知度を上げるし、
実は、ちゃんと信頼度も上げます。
看板があるから、
ちゃんとやっているだろう、
こういう印象を与えますから、ね。
だからね、看板、
ちゃんと出さないといけないのです。
個人事業主とか、小さな会社って、
結構、看板出さない人が多いんです。
でもね、
小さいものでもいいから、
外から見てもらえる看板、
これをちゃんと準備するのです。
ほんと、表札並みの大きさでも、
いいんですよ。分かれば。
できれば、でっかい看板、
これがいいですけど、ね。
でね、うちみたいにビル内、
しかも、5階にあると、
なかなかオフィスに看板が・・・
ということもあるわけですよ。
実際、うちなんかは窓に看板を
取り付けたとしても、
見る人はほとんどいないでしょう。
2階ぐらいだったら、
まだ見る可能性もありますが・・・。
そーいうときは、ですね、
看板が出せるところを探す
これが、鉄則です。
いや、ほんと、みなさんこれを
やらないのが不思議なんですけど。
隣のビルの壁面だったり、
駐車場だったり。
あとは、超・都会はダメですけど、
名古屋ぐらいであれば、
電信棒広告とか。
一点集中で、会社近くの電信棒、
ほぼほぼジャックしちゃうとか。
結構、看板って出せるんです。
看板が無理、であれば、
ポスターでもいいんです。
郵便局のガラス面とか。
ここにポスターをはれば、
看板がいっちょあがり、みたいな。
ポスター貼りなんかは、
有償・無償で結構、協力してくれる、
なんてところも多いんです。
特に、自治会さんとか。
有償で貼ってくれたり、
なんかを提供するのと引換えに
貼らせてくれたり、とか。
歩道橋のネーミングライツとかも、
実は、意外と見ていたりします。
1階とか2階などの
階数が低い場合には、
プロジェクターで投影した看板
これをやるのがおススメ。
(大き目のディスプレイもOK)
動画流してもよし、
スライドを流してもよし。
自由自在に、看板を作れます。
ゲリラ的にやっているところだと、
道路に看板を投影しているところとか。
(やっていいのかは別問題なきが・・・。)
あと、強力プロジェクターを使って、
隣のビルの壁や、
空き看板の白い部分に
無理やり看板をつくっていたり。
↑推奨はしませんが。(笑)
いやね、ほんと、
看板出しただけで仕事が取れた
なんて話、いっぱいあるんですよ。
なのでね、看板、出すっきゃない。
歩いている人、運転している人、
結構、見てるんですよ、看板!
そんなことを思った、
今日でございました。
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