殺人的な暑さに、ほんと負けそうな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
体温より高い気温が続くと、
ほんと辛いのです。。。
14:51に、車に乗ろう・・・
としたら、この温度。
42度っすよ。(滝汗)
カーエアコン、
19度に設定しましたが・・・。
全く冷えない(汗)
アッツイわぁ・・・。
でね、車に乗る直前まで、
オフィスで仕事していたわけですが、
こっちは寒い状況に・・・。
ジャケット着て、ホットティ、
みたいな感じですからね。
ほんと、サーバールームで、
仕事している感じです。。。
エアコン、26度設定で
まわしてるんですけどねぇ・・・。
で、切っちゃうと、
外気と同じぐらいの温度に
なっちゃうので・・・。
温度差に悩むのです(汗)
実に倍ぐらい、温度が違う、
わけですからね・・・。
でね、この
温度差
に、起業家・経営者は、
敏感になって欲しいのです。
もちろん、リアルな温度差にも
敏感にならないといけませんが。
熱中症で倒れたら、
元も子もありませんから、ね。
でね、敏感に成っておきたい
温度差っていうのが、
自分とお客様の温度差
まずは、これ。
自分だけが盛り上がりすぎてて、
お客様がドン引きしている、
なんてこと、ないですか、ね。
特にはじめのうちは、
よくあるんですよ。
自分がやっていることが
素晴らしいんだ!ということを、
力説しまくる人。
熱く、熱く、暑く・・・。
で、あまりにも熱いもんだから、
お客様は暑すぎて、燃え尽きたり、
蒸発したりしてしまう・・・。
で、これに気がついていない、
経営者ってのも多いわけですが。
なんでも、熱く語ればいい、
というわけでもないのです。
熱く語るのは、いいことでは
あるんですけどね。
一方で、
お客様が盛り上がりすぎてて、
期待値が高すぎる状態
になっていることも
あったりしませんか?
これもね、よくあるんですよ。
レターとかがバッチッとはまって、
超・ファンになってくれている状態。
一見すると、マーケティングが
うまくいって最高な状態でです。
でもね、過ぎたるは及ばざるが如し。
期待値=温度が高すぎる状況で、
商品・サービスを利用して頂くと、
その温度に見合わない、っと、
お客様が実際に感じたとき、
お客様はお客様から敵に変わる
なんてことが、
しょっちゅうあるわけです。
温度差が激しいほど、
その差はうらみの度合いに反映されます。
クレームの度合いに反映、
ということでもあるわけ。
だからね、
お客様が加熱しすぎている場合には、
クールダウンさせる、冷静にさせる、
こういうことも必要なわけです。
期待値のマネジメント、ね。
でね、お客様との温度差、
これはできる限りないほうがいい、
と、ボクは考えています。
ほぼ近い温度か、
若干、こちら側が高い温度。
これぐらいが適切な
温度差なんだと思うのです。
でね、この温度差を調整する
4つの質問がこちら。
(1)自分に十分な熱量があるか?
そもそも、熱量がないビジネスを
やってはいけないのです。(2)熱量を放出しすぎていないか?
自分だけが盛り上がっていないか?
って、チェックするのです。(3)お客様はどれだけ冷静か?
基本的に、お客様はクール状態です。
ここから解凍して、十分な温かさ、
ここにレターなどでもっていくんです。(4)加熱しすぎていないか?
電子レンジでも加熱しすぎNGのように、
お客様もレターなどで盛り上げすぎては
いけないのです。
そんなことを考えながら、
アッツイ夜をすごしています。
今夜は、眠らせないぞ・・・。
(By 熱帯夜。)
すみません、少しぐらい、
クールダウンしてくれませんかね・・・。
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