低温調理されてしまいそうな感じの、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いや、ほんと、
さらに暑くなった名古屋です。。。
40.3℃って・・・(泣)
低温殺菌には足りないものの、
ボクを調理するには十分すぎる気温・・・
な気がしてならないのです、はい。。。
こういうときは、外に出ないのが一番。
ということで、オフィス内で打ち合わせと
仕事をこなしつつ、
新しいガジェットの開封。
ようやく、とどきました。
Qrio Lock。
スッキリとした、
いいデザイン。
ワクワクする、
開けたくなるデザイン、です。
というわけで、早速、
いざ、開封の儀と設置の儀。
従来機にくらべると、
コンパクトで、シック。
黒がいいね、黒が。
で、イザ設置、ですが・・・。
ドアノブの都合で、
縦にもできず、
真横にもできず。
絶妙な角度で設置、です(笑)
でもね・・・
ちゃんと動作はしてます。
完璧ですわぁ~。
iPhoneのアプリから、
操作しているんですが・・・。
反応速度が格段に、
向上してますねー。
ストレスフリーな速度!
これで、鍵を持たなくても、
開錠ができるようになったし、
オートロックで安心。
ま、インキーが怖いので、
物理キーも持ち歩きますが(笑)
でね、鍵なんですけど、鍵。
これって、鍵をかけるためだけに、
使うと、普段は思ってるじゃないですか。
でもね。実はちょっと違う方法、
マーケティング的にはあったり
するんですよ、ね。
それが・・・
ダイレクトメールを、
立体にせよ。
というお話をするときに、
出てくる手法、です。
通常、ダイレクトメール
ってのは平べったい。
でも、これを立体に
できたらどうなるだろうか?
ということを考えてみたい、
のです。
なぜか、というとね、
数あるダイレクトメールは、
平べったいわけ。
そんな中で、立体なダイレクトメール、
これがあったとしたら、
埋もれない存在となるわけ、ですよ。
そこで重要になってくるのが、
立体化させて、かつ、開けたくさせるもの。
オープナー
これを選び、テストする、
ってことが肝心なわけです。
オープナーの原則は、
異物感を与えるのもの
これなんです。
鉛筆でも、消しゴムでも、
蛍光ペンでも、OK。
できるかぎり、異物感、
これがあったほうが◎ですが。
カード類・しおりとかだと、
イマイチ、異物感がでないんですよね・・・。
で、ボクたちは、さらにもうひとつ、
もっとオープナーで、
お客様をワクワクにできないか
っていうことを、考えて、
実践してみたいと思うのです。
例えばね・・・
小さな箱に、
ゴールドの鍵が一本入っている
こんなダイレクトメールを受け取ったら、
わくわくすると思うんですよ。
で、思わず開けてしまって、
さらに、レスポンスしたくなる
と、思うんですよ。
特に、男子にとっては。
Qrioの箱も、Appleの箱も
そうなんですけど、
最近、箱のデザインをきちんとやる、
そういう会社は増えてきました。
でもね、一方で、
ダイレクトメールについては、
紙、紙、紙、これにとらわれて、
全体のデザイン、
立体デザイン
というところが、
まだまだ浸透してはいないのです。
もちろん、厚みとか、紙質とか、
紙上のデザインとかは、
かなりちゃんとしてるところ、
多くはなってきますけど。
ボクらはその一歩先に、
いっちゃいましょうよ。
そんなことを次世代の鍵を
設置しながら思ったのです。
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