地元の花火大会はイイね!という感じの
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、久々の花火大会です。
まぁ、1年に1回の岡崎の花火大会、
ですけど、ね(微笑)
今年は、ギリギリまで尾張地方にいたので、
始まるギリギリに岡崎入り。
で、中心部はどこも駐車場がいっぱい。
なので、少し離れたところで、
小さめの花火を鑑賞。
いやぁ、夏が来ましたよ。
で、鑑賞した後は、自宅でゆったり。
久々に、落ち着いた夏のスタートです。
でね、普段のドッカンドッカン、
大きな音での花火鑑賞もいいのですが、
静かに鑑賞する花火も良いのです。
人も少ないし、
早く帰られるし。
でね、大きい音と小さい音、
これって、マーケティング的にも、
鍵となってくる要素、なんです。
お客様に注目してもらいたいときには、
大声で叫ぶのではなく、耳元でささやけ。
なんてことを、クライアントには
お話しているところです。
どーもね、起業家の人って、
大声で叫びがち、なんですよ。
俺はすごいぞー。
うちの賞品をすごいぞー。だから、買わないと損だぞー。
買わないやつはバカだぞー・さぁ、だから、買うんだ。
ゼッタイに買いなさーい。なんて、叫び続けている、
んですけど、ね。
これ、逆効果なわけです。
耳元で大声で叫ばれれば、
怪訝な想いをさせるだけ、
なわけですよ。
いくら大声を出したところで、
お客様は、うるさい、うざい
と思うだけ。
強みをいかして・・・
とはよく言うんですけど、
強みだけ、特徴だけを大声で叫ばれても、
お客様にとってはうるさいものに他ならない、
わけですよ。
でね、
しっかりと、
お客様に注目してもらいたい、
そんなときには、
そっと、耳元でささやく。
これなんですよ。
物理的に、
そっとささやいてもOK。
あとは、
「上得意客様だけにそっと・・・」という
感じでオファーを出す、でもOK。
大声で叫ぶよりも、ささやく。
これをやらないといけないのですが、
さて、どんなアイデアを思いつくでしょうか?
でね、花火大会なんかは、
お友達と行く、なんてことも、
多いと思うんですよ。
でね、
クライアントはどんなときに、
友達と会っているか、考える。
というのも、マーケティングを
やっていく上では、必要な思考。
既存のクライアントの周りには、
同じような人が集まっていること、
これが多いわけですよ。
では、どんなときに
クライアントは友達に
会っているでしょう?
これを考えることで、
あなた商品・サービスが
友人間で話題になるタイミングを
作り出せないか、
考えることができる、ってわけですよ。
でね、そのタイミングを考えたら、
クライアントはどんな話題で、
お友達と盛り上がるか?
ということを考えて、
あなたが役に立てそうなことがないか、
考えるわけ、ですよ。
お金かもしれないし、
健康かもしれないし、
住むところかもしれないし、
夫婦関係かもしれない。
会社のことかもしれないし、
近所のことかもしれない。
で、さらにね、
クライアントはどんなものがあれば、
話題の中でお友達に渡すことができるか?
ってことを考えて、
クライアントを宣伝要員に
なってもらう、んですよ。
お友達に紹介してもらえる、
そんな風になれば、ベストでしょう。
そこまで、目指してやっていきたい、
と、ボクは思うのです、はい。
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