久々のデジタル断食を行っていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ほぼ、まる一日、PCもタブレットも、
スマホも触らない。(20時ぐらいまで)
紙と、ペンと、本。
あと、多少のテレビとダイアログ。
あとは、ザ・地元、
岡崎市内をふらふら。
あんな発見や、
こんな計画も。
もうそろそろ、来年に向けて、
仕掛けていかないといけない時期、
なんですよね・・・。
そろそろ、忘年会とか、
新年会も決めないといけません。
(いや、本当の話です。)
で、昨日は終戦の日。
戦後73年となり、平成最後の夏。
いつまでも「戦後」で
あってほしい、と、思いつつ、
もしかしたら、
「戦前」なのではないか、
と危機感を感じつつ。
「原爆が落ちたのが公園でよかった」
という感想を言った人がいるとか、
いないとかが、話題になりましたが。
そんなことも、マインドマップに、
描きながら、思考を深める贅沢な時間、
今日はこれを過ごしてきたわけ、です。
でね、
一面、焼け野原の場所で、
「紙」と「ペン」だけで、稼げるか。
という話を、
クライアントにはしています。
もちろん、比喩的表現、
ではあるのですが。
どんな状況であっても、
「紙」と「ペン」だけで稼げるだけの
マーケティング能力がある、
これって、どんな時代でも、
必要な能力だと、思うのです。
紙と、ペン。
このへんにはしっかりと、
ボクはこだわっています。(一応。)
今日の行動をA4ノートに
記録しろ。
なんて、話もしていますが、
ノートに、結構、書きます。
もちろん、iPad Proも、
使っていますけど、ね。
A4ノートを1冊、用意して、
そこに行動したこと・思考したこと、
これをつらつら書いています。
で、たまに見返したりして、
成長の確認と、初心の確認、
なんかをしています。
ノートはA4、東大ノート。
ペンは、ステッドラーのファインライナー。
裏うつりしないし、
しっかりと、細かいところまで書ける。
良いペンです、ほんと。
で、
契約ごととか、重要なときには、
モンブランのボールペン。
気が引き締まります。
この組み合わせで、何年きているんだか。
同じものを買い換えつつ、使い続けています。
やっぱり、同じものを使い続ける、
これがよいと思うわけです、はい。
でね、紙についてはいろいろと、
こだわっているんですよ、
マーケッターとして。
ノートも、そうですが、
メモ帳なんかも。
裏紙なんか、ミーティングで、
ゼッタイに使いません。
っていうか、裏紙自体、
使用禁止ですが・・・。
ミーティングのときには、
ペラペラ紙、禁止です。
最低限、はがせるノート。
これぐらいにしないと。
大切な情報、ぺらっと、
どっかにいったらどーすんのよ、
っと、ボクは思うわけです。
でね、あと、紙の厚さ。
これにもこだわりたいところ。
お客が最も喜ぶ、
紙の厚さの最適化をはかれ。
って、クライアントには、
お伝えしているところ、ですが。
紙ってね、ペラペラ、
じゃないんですよ。
意外と、気がついていない人も、
多いわけですが。
紙って、結構、厚さによって、
種類があるんです。
材質にも、結構差があって・・・。
だからこそ、紙まで注意して、
マーケティングをして欲しいのです。
厚い紙か、薄い紙か。
硬い紙か、柔らかい紙か。
高白色の紙か、わら半紙か。
白紙か、色紙か。
この辺をこまかく、細かく、
テストしてみることで、
最適解を探る、のです。
実際、
講演のレジュメを
高白色の紙と、わら半紙で、
それぞれ刷ったときに
講演に対する満足度が
どうかわるか?ということを、
調査してみた、ことがあります。
圧倒的に、高白色のレジュメ、
これをもらったほうは、評価が高め、
これにでていまして・・・。
同じ内容なのに、ね。
本質と関係ないじゃん!
っと、ツッコンダかた、
正解です。
でも、本質と関係ないところで、
低評価されるんだったら、
そこんところつぶしておきたい、
とは、思いません?
というわけで、
紙、そしてペン。
一度、見直してみてください。
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