動画編集をチマチマやっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
自分のところもやっていますが、
クライアントのところのもやってます。
ま、簡易編集ですけど、ね。
本格的な編集は、やってません。
最近は、そこまで作りこまなくても、
時代的によくなってきた感が
ありますから、ね。
YouTuberになるなら別、
だとは思いますが・・・。
で、サンプル動画とかを、
撮って、クライアントにアドバイス、
なんかをしているわけですが・・・。
結構、みなさん、苦労しています。
というのもね、
制限時間は2分
これ、長いようで、
短いんです。
で、このなかで、
制限時間の2分間で、
1コンテンツを完結
と、お願いしているんです。
続きはWEBで、
続きは本編で、
続きはこのDVDを買って・・・
全て、NGです。
1コンテンツ、全て、
出し切ってください。
って、お願いしています。
2分間で、収まるように
コンテンツを創ってください
ということでもあるんですが。
まぁね、気持ちは分かるんですよ、
全部、出し切っちゃうと、
お客さんこないんじゃないか。
そう考えてるのも、
分からんでもない。
でもね、
試供品で満足できなかったら、
本商品を買うことはない
と、思いません?
例えば、スーパーの試食。
ここで、ある程度の満足、
これができなければ、
商品を買うことはない、
って、思いません?
これと一緒なわけです。
フロントエンド商品に
手を抜いてはいけない。
と言う話をクライアントには、
よくしています。
フロントエンド商品は、
お客様にとって、最初の出会い。
なわけですよ。
で、この商品を、安い・低額だ、
と、考えるだけでは、ちょっと足りない。
無料でも、
フロントエンド商品、
なわけですよ。
そこの意識が結構、
かけちゃっていることが多いんです。
でね、フロントエンド商品。
これが無料プレゼントとか、
無料サンプルだと、
無料だから手を抜く
こういう傾向にあるんです、
残念ながら。。。
でもね、でもですよ、
最初の商品がテキトーであれば、
バックエンド商品もテキトーだ、
というメッセージを伝える
っていうことに、
なっちゃうんです。
本当に売りたい商品も、
どーせテキトウでしょ?
こうコミュニケーション、
しちゃうわけですよ、お客さんと。
実に、モッタイナイ。
フロントエンド商品こそ、
手を抜いては駄目なんですよ。
いや、むしろ、
バックエンドよりも、
本気でなければ駄目だ
という気概で臨むぐらいが、
ちょうど良いと、思うのです。
あれですよ、あれ。
付き合ってください!
って、オファーするとき。
テキトウなものをあげたら、
断られるでしょ。
最初だからこそ、イイモノを。
ただね、
やりすぎたフロントエンド商品は、
本当に欲しい顧客を得られない
のです。
魅力的なオファーを
しなければならない。
だから、その1つとして、
無料サンプル、無料体験、
無料動画なんかのソフトオファー
こういうのをフロントエンドとして、
提供していくわけです。
でもね、それは適切な程度、
これでなければダメなんです。
さきほど、クオリティが低いのはダメ、
という話をしていたのですが、
クオリティが高すぎたり、
価値が高すぎてもダメ。
なんです。
例えば、
過剰な無料プレゼント
これで人を集めた、としても、
実はプレゼント目当ての人だけが
集まった、なんて話は良く聞く。
どんなオファーが適切なのか、
本当に欲しい顧客を集めるには
何が適切か。
こういう問いを常に発しながら、
オファーを調整する、これが感じです。
付き合ってください!
っていうときに、結婚指輪と、
婚姻届を差し出す
こういう人、多いんですよね・・・。
成功する「確率」を考えると、
非常に悪いと、思うんですが・・・ね。
そんなことを動画を編集しながら、
思ったのでした。
それにしても、編集、
だいぶカンタンになりました。
昔は、VHSだから、結構、
大変だったんだよねぇ・・・。
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