丸一日、メンテナンス三昧な日だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
本当は予定があったはずなんだけど、
中止になってしまったもので・・・。
なかなかまとまった時間が
ごっそりとれる、というのがないので、
今日は一日、メンテナンスに。
PCも、スマホも、ほとんど触らず。
カラダ動かしたり、掃除したり。
不用品の処分をしたり。
で、結構、真剣にやっていたのが、
掃除道具の掃除。
吸い込みが悪い、
という話があったんで、
分解してみました。
まず、ヘッドに髪の毛が絡まる。
これ、女性が多いところあるある。
ヘッドに髪の束が・・・。
ギャーー
ってやつ(笑)
フィルター部分もホコリで
メズマリをおこしていたので、
綺麗に清掃、です。
するとね、
一気に吸引力向上(微笑)
メンテナンス不足が、
吸引力の低下を招いていた、
んです、はい。
でね、クライアントにはよく、
メンテナンスをして!
って、声がけをしています。
特に、リスト。
リストは、
メンテナンスが必要な
通貨印刷機。
なんて表現をしたり、
していますが。
リストはメンテナンス、
これが必須なわけです。
攻めるとき、守るとき。
どんな金融商品よりも
役に立つのがリスト。
リストさえあれば、
いくらでも商品・サービスを
売ることができる。
通貨印刷機、
それがリスト。
といっても、過言ではないのです。
でもね、
メンテナンスがなければ、
正しい、最高の動きはしない、
んですよね。
そりゃそうですよ、
ステージが上がっていったのに、
いつまでも、下のステージの人を、
お客様にし続けるわけにもいきませんし。
中にはお客様でない人を、
ずっとリストに入れている、
なんている人もいますが・・・。
正しい人にメッセージが
届かなければ、良貨は印刷されない
って、考えるべきだと、
ボクは思うのです。
最適のリストを創りだすことが、
適切なターゲットに
アプローチする鍵。
でもあるわけ、ですが。
一説によれば、
マーケティング成否の
実に40%を握っている
これがリスト、です。
だからこそ、リスト選び、というか、
リスト創りが鍵なんですよね。
あの人も、この人も、
見込み客だ!
といって、ずっとリストに入れていると、
うちの掃除機みたいにメズマリ、起こしますよ。
反応のない顧客データは、
リストからばっさり捨てる。
すると、
新しい顧客データが入ってくる。
一定期間、反応がない顧客データは、
思い切って捨てる。
リストの空白を作る。
すると、なぜか自然に
新しい顧客データで
リストが埋まっていく。
リストは、空白を嫌う。
これを真空の法則なんて、
呼んだりしていますけど、ね。
集客力の落ちない、
唯一のリスト。
これを作るためには、
日々のメンテナンスが必要、
なんですよ、はい。
そうそう、
今日は防災用品のメンテナンスも
していたのですが、意外と、
消費期限切れの防災食品、
持っている人も多いんです。
(うちはちゃんと管理しています。)
でもね、消費期限切れの食品、
いつまで持っていても、
無駄なだけでしょ?
どーせ食べられないし。
(燃料にはなるかもしれませんが。)
無駄なもの、持っていても、
しょうがないのです、はい。
同じように、無駄な人を、
リストに入れていても、
無駄なだけなんです。
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