午前中指定の荷物が届かなかった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まぁ、どこの会社とは、
言いませんが・・・。
配送会社が先方の指定、
なので、しかたがないところ。
で、メールで、
「○○(運送会社)で出荷しました」
と来たところで、午前中指定だけど、
午前中にはこないな、と、諦めました。
で、結果、どうなったか、
というと・・・
15時に荷物到着。
はい、予定通りです。
おそらく、飛脚さんが頑張って、
運んできたんだと、思います。
ま、口割れしたり、ロストしたり、
してないので、良しとしましょう。
一方で、オフィスの隣に、
営業所のあるヤマト運輸さん。
ドライバーさんから、電話があって、
「火曜日指定の荷物がありますが、
今日、お届けにあがったほうが、
よろしいですか?」
っと、お電話^^
ごめん、受け取れないので、
火曜日指定なんですわ・・・。
(申し訳ない。。。)
そんな、日曜日の昼下がり、
で、ございました。
でね、クライアントには、
よーく、お話していることがあります。
それが、
オファーしたことを、
忘れずに、必ず提供する。
ということ。
当たり前、といえば、
当たり前のこと。
でもね、
耳障りのいいことで、
オファーを並び立てておいて、
約束を果たさない人
これ、結構多かったり、
するんですよね。
LPとか、セールスライティングを
していると、結構、あれなんです。
自分の中で、盛り上がっちゃう。
で、お客に売りつけようとして、
あんなことやこんなことまで、
書いてしまうんです。
で、結果、それを、
実現することができない。
というか、オファーしたことを、
すっかり、忘れてしまう、んですよね。
・・・
・・・
・・・ボクらは、そうであっちゃ、
いけないのです。
お客様に対してオファーした
それを忘れてはいけないし、
オファーしたことは必ず
果たさなければならない
のです、はい。
そしてね、
あるお客様とのオファー、
約束を破ったとき、
それは目の前の一人だけじゃなくて、
そこから先の多くのお客様、
これを裏切ることになる
ということを
肝に銘じなければならない、
と思うのです。
一人裏切ると、
裏切り癖、なんかも、
ついてきますし、ね。
そもそも、できない約束は、
しちゃいけないんです。
これが鉄則。
午前中に届ける、という、
約束をしたのであれば、
午前中に届けなければダメ
なんだと、ボクは思うのです。
でもね、どうしても、
その約束が守れない、
ということ、あると思うんですよ。
だったらね、そういうときには、
先に一本、連絡・電話しておく、
だけで、いいと思うんですよ。
例えばね、午前中のものが
届けられないのであれば、
「すみません、遅れます。」
これがあるだけで、
ある程度の場合、OKだと思うんですよ。
どーしても、いるものであれば、
ドライバーさんのところへ、
こっちから取りに行ってもいいわけですし。
でも、それすらなくて、
あとから、「遅れました」といわれてもね…
と、ユーザーとしては思うわけです。
先に言えば、説明。
後に言えば、言い訳。
って、クライアントには、
お話していますが、まさにコレ、
だと、思うんです。
どーしても、オファーが守れない、
というときには、
できるかぎり、早く、早く、
早く、早く、説明しましょう。
で、新しい約束に切り替える。
そうすれば、傷口はまだ、
浅くて済む、のです。
そんなことを思いながら、
荷物の到着をまっていた日曜日、でした。
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