台風の被害が思ったよりは少なかった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
前回の台風のほうが、
影響はでかかった、ですね・・・。
とはいえ、岡崎の自宅付近は、
停電はあいつぐし、モノは散乱。
一方で、
台風の中心部が直撃した
名古屋は、あんまり・・・。
(前回と比べて、ですが。)
やはり、直撃、よりも、
台風の東半分に入ったほうが、
理論どおり、風・雨が強く、
被害が大きいんだなと、実感。
もう台風25号がきそうな感じ、
ですので、引き続き、台風対策、
ぬかりないようにしなければ、です。
というわけで、今日は、
LEDランタンが追加されました。
北海道地震のときに頼んでいたのが、
ようやくとどきました・・・。
あとは・・・
UPSも追加しようかな。
(アジトの仕事部屋にはない。)
でね、社外COO(スーパー・ファシリテーター)としては、
クライアントのライティングとかをみるときには、
ドストレートに伝えるのが大原則
だと、お伝えしています。
台風直撃、ではないですけど、
どストライクを狙う。
直球・直撃勝負。
ストレートな表現のほうが、
コチラが思い描いていることと、
読んだお客さんが描くイメージの乖離、
これが少ないから、です。
婉曲的な表現をしたり、
擬音語や擬態語を多用したり、
感覚的な表現をすると、
お客さんが、イメージを描けなかったり、
誤解した、イメージを描いたりする、わけです。
これを防ぐには、
誰もがわかる言葉で、
ストレートに表現する
ってことが、シンプルだけど、
最適な方法、であると考えるのです。
で、これが原則です。
「お客様に、どんな感情を持ってもらいたいか?」
全てはこの質問から始める。
とも、お伝えしていますが、
感情って、イメージから生まれます。
正しいイメージをさせること、
これによって、感情が生まれる、
のです。
だから、ドストレートに、
正しい言葉を使って、伝える。
これが原則なわけ、です。
でね、原則は原則なんです。
例外も考えておかないと、いけないわけです。
例えばね、
「私は、怪しくありません。」
「私が扱っているものは全てホンモノで、
偽モンではありません。」
って、言っているのって、
どう思います?
おそらくね、こういうことを
書く人って、
お客さんは疑っているはずだ。
だから、安心した感情を持ってもらおう。
として、言っちゃうんでしょうけど。
逆効果になってる、って思いません?
ストレートに伝えたがばっかりに、
逆に不信感を与えてしまう・・・。
THE END
的な、展開です、ほんと。
「お客様に、どんな感情を持ってもらいたいか?」
これが、重要なわけですが、
一度、ライティングをしたら、
「読んだ人は、どんな感情を持つか」
ということも、チェックしなければ、
いけないのです。
じゃあね、こういう安心感を与えるはずが、
不信感を与えてしまったような場合には、
どう対処すれば、いいか。
どう、ライティングをなおせばいいのか。
っていうとね、
間接的に、伝える。
この方法に、切り替えるんです。
どゆこと?っていうとね、
例えば、
全てホンモノ、ということを
伝えたいのであれば、
「当社は、厳しい鑑定をしています。」
「当社は、◎◎社の正規代理店です。」
という表現であったり、
登録証であったり、で、
間接的に、伝える、んです。
直接的に表現せずに、
間接的に表現する。
これです。
間接的に伝えて、
間違いのないイメージをさせる。
実は結構、高度なので、
使いこなすまでには、
時間がかかるかもしれません。
でも、この表現ができるようになると、
がぜん、ライティングの正確さがあがります。
そして、稼げるように変わります。
是非、チャレンジしてみてください。
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