忙しいときほど、故障に気をつけたい、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
なんで、このくそ忙しいときに、
故障って、起きるのでしょうかねぇ。
いやね、
ハムがめっちゃ痛いんですよね、
ハムが。(ハムストリング。)
で、しばらくしたら、
左の腰に激痛が・・・。
背筋が伸びない。
座っているのがツライ。
チーン。
アイシングしつつ、
お仕事をこなします。
なんか特別なこと、
したかなと思いつつ…。
座りっぱなしで仕事、
っていうのがいけないのよね。
スタンディングデスク、
導入しようかしらん。。。
3件ほど、クライアントとのところを
周ったあとは、ひたすら、引きこもり、
だった、今日ですが。
やっぱり、これがいけないのか・・・。
でもね、この、
紙とペンと、集中した時間
これが、稼ぐ源泉、なのです。
PCで打ったり、
スマホで打ったり、
いろいろなディバイスを
ボクは使っています。
でもね、
より真剣に考える、
より真剣に書く。
というときには、
やっぱり、紙とペン。
これが最強のディバイス、です。
あと、手。手を動かすのが、
やっぱり、ボクには向いている、のです。
でね、最近はラブレターなるものは、
絶滅しつつ、あるようです。
LINEでペペっと、送っちゃう。
で、ダメだったら、すぐに諦めて、
次にいっちゃう。
なんて、インスタントな・・・。
と、おじさんは思うわけですが。
こういう時代だからこそ、
手書きのラブレターもらったら、
はまるんんじゃないかな、
と、マーケッターとしては、
同時に思うわけですが(笑)
でね、クライアントには、
DMはお客様へのラブレター
だと、お伝えしています。
というのも、
読んだ後に、どんな感情を持って欲しいか。
さらにそのあと、どんな行動をとって欲しいか。
これを、ハッキリ、イメージして、
ライティングしないといけない、
のです、DMも、ラブレターも。
でね、ラブレターっていうと、
告白・・・と、狭く捉えがちですが、
マーケティングで、というときには、
少し、大きめに、「ラブ」を、
捉えてほしいと、思うのです。
お客様に愛情のある手紙を書く。
これが本当のダイレクトメール。
世の中には、宣伝ばっかりの
DM、これがあふれている。
買ってください!
買ってください!
買ってください!
こればっかりを、
叫んでいるDM。
そんなDM、
もらって嬉しいですかね・・・?
実はね、
お客様は、あなたの愛情、
これを欲してるんですよ。
心のそこから、
愛情を欲しているんです、
あなたの。
でね、ちょっと考えて
欲しいんです。
その欲求に
答えられているだろうか?
ってね。
DMになると、急に、
態度が変わってしまう人、
結構多いんです。
普段だったら、言わないような、
嘘を平気でいうようになったり、
キツイ言葉遣いになったり・・・。
顔が見えないからって、
何でもかんでも、言っていい、
というわけではないのです。
DMって。
DMって、ラブレター、
ですからね。
で、ラブレターの基本は、
「目の前で会話しているのと同じ」
空気が作れるか、ということ、
だと、ボクは思っています。
もし、お客様が、今、
目の前にいたら、
どんなことを話すだろうか?
実際に話しているように、
手紙を書いてみる。
お客様とあなたが一緒になって、
感動できる物語は、
その手紙から始まる、
こんなことを考えながら、
DMをライティングして欲しい、
そんなことを思うのです。
そんなことを考えながら、
腰痛と戦っています。
腰痛も、癒してほしい・・・(汗)
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F