盛大にやらかした感がある、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、やっちまったぜぇい、
久々に・・・。
いやね、
昨日の朝、やってしまった。
…不意のくしゃみ。
で、直後から、違和感。
で、昼過ぎから、痛み。
で、昨晩から、激しい痛み。
ぎっくり腰・・・。
おぅ、マイガッー。
というわけで、今日は、
保冷剤をベルトでまきつけながら、
在宅ワークです、とほほ。
いや、マジで、くしゃみをするときには、
手をついたりしておかないと、
危険なんですよね・・・。
衝撃波、ハンパない、
ですから・・・ね。
えー、くしゃみでぎっくり腰って、
マジで同い年ですか(笑)お大事に。
と、コメントをFBでいただきましたが、
こう見えてもあっしは、
あなたと同じ、32歳ですから・・・。
まだ、「残念な」を枕詞で、
検索される存在ではありません^^
で、非常に残念な状態になっている
ボクではあるのですが・・・
腰が痛いからって、
仕事を休むわけには、
いかないわけ、です。
半分、やさしさでできている薬、
をのみつつ、冷やしつつ、
腰痛体操しつつ、仕事してます。
ま、痛いですけど、ね。
でね、
お客様が日常抱えている
痛みは何か?
って、考えるのが、
マーケティングの出発点、
だと、ボクは思っています。
痛みがないところに、
売れる可能性はほぼない、
と、思っていますから。
で、
お客様は痛みに気がついていない
ということもあるわけで、
その気がついていない痛みに、
先回りして気がつける、
と、商品・サービスが、
爆発的ヒットになる、わけです。
しかも、
この痛み、というのは、
日常であれば、あるほど、
よいわけです。
日本(社会)が抱えている
悩み、痛み、よりも、
一人が抱えている
悩み、痛みから、解決する。
これだ、と思うわけです。
より日常な問題、
悩み、痛み。
これを解決するのが、
まずは、ボクらの仕事。
ボクらのビジネス、
だと、思うのです。
で、それをやっていくことが、
人を、社会を幸せにしてく、
ということになれば、と思うのです。
でね、痛みを探す、
ということは、
お客様を良く見る、
ということでもある、
んですが・・・。
なかなか、お客様を見ている人、
少なかったりするんです。
自分が売りたいものを売っている、
これが、当たり前、
になっちゃってるから、ね。
でも、本当はその流れ、
違うんですよ。
お客が欲しがる商品をつくる。
こっちが、先。
売る商品じゃなくて、
売れる商品を創る、
こっちです。
欲しがる人がいるか、
確認してから、商品をつくる。
まずは、アンケートをとる、
テスト販売するなど、
ちゃんと調べることからはじめる。
で、これをするためには、
日常で抱えている悩みに、
フォーカスできなきゃだめ、
というわけです。
で。もっとできるようになったら、
痛みがでるところを先回りして、
商品・サービスを用意する。
そうするとね、
ぎっくり腰のように、
痛みが顕在化したとき、
あなたのお客さんに、
そして、ファンに、
なってくれるはず、です。
痛いときの救世主。
これが、すべきこと、
だと、ボクは思うのです。
それにしても、この腰痛、
誰か、何とかしてくれないかな・・・。
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