急ぎ首都圏からもどってきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
死のロード・・・と呼んでいますが、
ちょっとだけ、ホームにもどって
きています。
今日は・・・
東京で2つほどミーティング。
からの、オンラインミーティング。
名古屋とつないでました(苦笑)
絶好の行楽日和、
ではあるのですが、
相変わらずのインドア派です。
で、終わってから、
新幹線で名古屋に戻り。
今日は久々に、
ちゃんと富士山が見れました。
隣には、誰もいないですし(笑)
ゴゴイチで戻ることにしたんで、
久々に、新幹線内でのお弁当。
東京駅からの帰りは、
あれです、あれ。
崎陽軒のシウマイ弁当。
あれ、横浜じゃないの?
という、ツッコミはなしで(笑)
横浜名物シウマイの妹分として、
昭和29年に登場したシウマイ弁当。崎陽軒のこだわりが詰まった
このお弁当は発売以来、
多くの方に親しまれ続けています。
東京・品川・新横浜からの乗車で、
車内で弁当を食べるとき、は、
シウマイ弁当です。
あいかわらず、美味い。
で、東京駅を出発して、
品川駅を出発するぐらいには、
ほぼほぼ食べ終わりです。
ご馳走様、でした。
でね、東京から買えるときには、
結構、お土産を買っていきます。
お土産買うところ、
いっぱいありますから、ね。
それだけ、人が集まっている、
ということなんでしょうけど。
でもね、
お土産買うのって、
非常に気を使うのです。
というのもね、
どこでも買える時代
になっているわけですよ。
代表的なものが、ネット通販ですが。
ネット通販で買えちゃう、
と、お土産としての価値は、
薄くなっちゃうわけ、ですわ。
さらには、
デパートの物産展とか、
スーパーの移動販売、
なんかでも買えちゃう
ものがあって・・・。
「それ、近所の●●で買えるよ・・・」
と、言われても、
言われなくても、思われたとしても、
悲しいもの・・・だと、思うのです。
だから、基本的にボクは、
お土産は、
ここでしか買えないか?
ということをチェックしてから、
買うようにしているのです。
でね、かつては崎陽軒さんも、
全国のデパート・スーパーで、
ということも、あったようです。
でも、それが裏目に出た。
横浜名物なはずなのに、
全国で買えるようになっちゃった。
だから、
わざわざ土産で買う人、
弁当として食べる人、
減っちゃったわけ、です。
そりゃそうでしょ、
「それ、近所の●●で買えるよ・・・」
と、言われても、
言われなくても、
思われたとしても、
悲しいもの・・・
ですから、ね。(アゲイン)
だから、避けちゃう。
非常に、その気持ち、
よく分かるのです、はい。
でね、
限定せよ
っていう話を、
よく、クライアントにしています。
商品を限定せよ、
っていう話から始まりますが。
個数限定、期間限定、
対象者限定とか、
限定しましょ、
っていうお話、ですね。
でね、限定ってのは、
商品だけに限らない、んですよ。
地域を限定する。
客層を限定する。
こういうことだって、
必要なんですわ。
誰にもかんでも、
売ってはいけないし、
売ろうともしてもいけない、
っていうことです、はい。
絞る、絞る、絞る。
自分マーケットを作るのには、
キャパシティを超えるだけの
買い手がいればいい。
こんな話もしていますが、
このためには、限定が肝心。
そんなことの重要性を
あらためて、考えさせられた
シウマイ弁当、でした。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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