今頃、台風発生かよ!とツッコンだ、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
トラジーですよ、トラジー。
トラジーが発生しました。
iPhoneに通知が来たときには、
はぁ?
って、思いましたよ・・・。
いや、11月に台風って・・・。
と、いう感じ、だったのですが、
統計を見ると、意外と11月にも
台風は発生しているようで・・・。
12月とか1月とかにも
発生しているので、
年がら年中、台風はある
っていうのが、正確なこと、
なんですね・・・。知らんかった。
で、まぁ、台風はいつでも発生している、
というのは、そのスジの人たちであれば、
当たり前なんだろうな、と思うわけです。
気象庁にもきれいに、
データとしてまとまっていましたし・・・。
でも、ボクには新鮮なデータ、
だったんですよね・・・。
気象予報士の勉強、
しようかしらん。
でね、
プロの当たり前は、お客の驚き。
なんて話を、クライアントと、
していることがあります。
クライアントはそれぞれ、
自分の商品をプロとして、
売っているわけです。
・・・
・・・ここでアマチュアだったら、
ただちに退場してもらわないと、
いけないところですが・・・。
でね、プロのみなさんが、
当たり前だ、と思っていること、
実は、お客さんにとっては、
当たり前じゃない、んです。
でね、その知識とか、
経験とかって、
非常に面白いコンテンツ
になったりするんですよ。
だからね、
プロにとっては当たり前のことを
是非、言葉にしてみてほしいんです。
一般の人にも伝わるような、
分かりやすい言葉で。
で、ブログとかtwitterとか、
YouTubeとかで発信してみる。
するとね、面白い反応、
これが得られると、思うんです。
で、何がプロにとって当たり前で、
お客様にとって当たり前じゃないか・・・
ということに、気がつかないと
いけないわけ、ですよ。
だからね、
普段から、当たり前だと思ってたら、
実は違った!なんてことを、
しっかりメモしておく必要、
これがあるんですよ。
で、こうやって、差がないか、
常に気をつけておくことで、
さらに、伝わる言葉づかい、
これができるようになって、
通常の業務にも役に立つ、
ようになるのです、はい。
でね、この言葉ってのは、
結構、めんどくさいものです。
伝わっているようで、伝わってない。
そんな経験、多くされてきているんじゃ
ないかなと、思うわけです。
でね、
お客様が買わないダントツ理由
何だと思います?
価格?品質?
いえ、違うんですよ。
あなたが何を言っているか
分からないから、買えない。
っていうのが、実は、
調査をしてみるとダントツ、
だったりするわけ、です。
お客様はズブの素人。
素人はプロの言葉はわからない。
プロが分かる商品・サービスの
すばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。
だからね、
小学生でも分かる、を基準にして、
分かりやすい言葉で話をする。
これでもっと、
伝わる言葉になります。
じゃあね、小学生といっても、
レベル差があるじゃないか、
と言う話になるわけですが・・・。
ボクは、
小学5年生
を1つの基準にすれば
いいんじゃないかなと、考えています。
言葉遣いもそうですし、
使う漢字についてもそうですし・・・。
5年生ぐらいがちょうどいいアンバイ、
かと、ボクは思うのです。
2年生ぐらいになっちゃうと、
さすがに、キツイんですよね、
制約が・・・。
そんなことを、台風発生のニュースで
考えていたボク、でした。
日本には来ないようで、
やれやれです、ほんと。
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