ズボンがバリッと裂けてしまった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、マイッタマイッタ。
いろいろ、あれやこれやら
無事に(?)終えまして、
やれやれ・・・っと、
しゃがんでモノをとろうとしたら、
バリッ
といいまして、
太もものところが裂けましたよ(汗)
とはいえ、もうすぐ車に乗り込むところ
だったし、イザとなれば換えのパンツが
2本、車には積んであるので問題はない
のですが・・・。
また、修理に出さないと・・・。
今月、2本目の修理です。
というのもね、
アジトには、ミシンがない。。。
置く場所が確保できないから、
ミシンがないのよね・・・。
あ、基本的に、家庭科は得意です。
普段、料理をしていますが。
裁縫も、お得意です。
ただ、いかんせん、
ミシンを置く場所がないのです・・・。
でね、
ミシン
ですよ、ミシン。
ミシンって、何か、
説明できますか?
まぁ、ミシンって、
あれですよ、あれ、
織物(布)、皮、紙などを
糸で縫い合わせるのに用いられる機械
なわけですけど、
sewing machine
(ソーイング・マシン)
の machine 、これがなまって、
ミシン、となったわけ、です。
本当は、マシーンだった、
わけですよ。
これが、なまった・・・、
日本人が言いやすい言葉、
聞きやすい言葉、
覚えやすい言葉、
これに変化した、ということ
なんだと、ボクは思うのです。
でね、この
言いやすい言葉、
聞きやすい言葉、
覚えやすい言葉、
っていうのは、
マーケティング的に肝心、
なわけ、ですよ。
商品がヒットするダントツの要素、
それは、「ネーミング」。
なんて、はなしがあるわけ、ですよ。
ある靴下は「フレッシュライフ」から、
「通勤快足」に名前を変えたら、
1年で売り上げが10倍。
「缶入り煎茶」を「お~い お茶」に
名前を変えたら、前年売り上げの2倍に。
「モイスチャーティシュ」を
「鼻セレブ」に変えたら、売り上げ4倍。
名前を変えるだけで、
分かりやすくするだけで、
これだけ売上は変わる、のです。
もちろん、それに伴って、
粗利益も上がっています。
それぐらい、分かりやすくする、
というのは重要なこと、
なんですよね。
会社名を
より分かりやすいものに変えろ。
なんて話も、よくあったりします。
結構、昔からの会社名を
引きずってて・・・。
今はなき商品と、
名前が一致している
なんてこともあったりする、
んですよね。
これじゃあ、もったいない。
是非、今、売っているものと、
会社名は、
日本人が言いやすい言葉、
聞きやすい言葉、
覚えやすい言葉、
に統一するべき、なんです。
何をしている会社なのかお客様に
一瞬で分からない会社名は損。
それだけ、貴重な時間を無駄にする。
お客様にとっても、あなたにとっても。
例えばね、
商売の説明で時間を使う
としたら、
何を中心にビジネスを
展開しているか
という、ビジネスでは
肝心の説明ができなくなる、
わけですよ。
タイムオーバーになっちゃうわけ。
会社名はブランドを
構築する重要な要素。
だからね、しっかりと、
中身と外見を一致させて、
分かりやすい会社にする
そういうことが必要なんだと、
ボクは思うわけです、はい。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F