ハクナマタタを歌いまくっていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
車の中は、
さわちゅうのオンステージ(笑)
元々、合唱とかをやっていたので、
歌うことはすきなのです、はい。
ハクナマタタ~♪
良い言葉さ~♪
で、
心配ないさー!
って、叫んでいました(笑)
ライオンキング、見に行くぞ、
今年こそ。
子どものことはよく、
劇団四季のミュージカルを見て
育ってきました。
桃次郎の冒険とか、
ガンバの冒険とか。
もう20年以上たってるけど、
歌、歌えるもんなー。
1回見ただけ、なのに。
でね、ボクが1回で歌を覚える、
ぐらい、ミュージカルってスゴイな、
っと、思うわけですが、
ミュージカルとかライブとか、
演劇とか、
身体が震えるような感動、
興奮がおさまらない感じ、
これって、講演・セミナーでも
できないかなーっと、思うわけです。
講演はエンターテイメントだ!
っというのが、ボクの考え方ですが、
ミュージカルのような
講演・セミナー、
できたらいいなっと、
思いません?^^
で、感動させるだけじゃ、
ビジネスの講演会・セミナーでは
ダメなんです。
帰ったあとに実践できて、
さらに感動のあとの達成感、
これが得られるようにする。
これ、できたら楽しいな、
双方にとってね、と思うわけ、です。
というわけで、そんな演出を
することを、ボクは考えているわけ、です。
で、講演・セミナーを
ミュージカルのようなエンターテイメント
にするためには、どうすればいいか。
まずは、
場選びを徹底する。
ここからはじまると、
ボクは考えています。
無機質な会議室では、
感動的な講演やセミナーって、
絶対にできません。
ミュージカルを会議室で
やっていても、面白くない、
わけですよ。
ディズニーランドが
会議室だったら、
面白くないわけ、ですよ。
なのでね、場所をしっかり選ぶ、
ということが肝心なわけ、です。
なので、ボクは楽しむ講演のときには、
徹底して、非日常的な会場、
これを選ぶようにしています。
超高級なホテルとか、
旧様式の建物とか、
コンサートホールとか。
劇場とか、能楽堂とかでも、
やったことがあります。
あと、中世のお城(!)とか。
でね、圧倒的に参加者を、
場のチカラでつつんであげるんです。
ミュージカルにしても、
ライブにしても、
場がしっかりと作ってあるから、
演出にあっているから、感動を呼ぶ、
のです。
でね、
受講者の時間と場所を
しっかり独占する場作り
なんていうのも必要です。
で、これには先にお伝えした
場選びがまずは肝心。
ミュージカルでも、映画でも、
ライブでも、観客の時間を、
がっつり、独占します。
独占して話さない。
その仕組みがある、わけです。
だからね、セミナーや講演でも、
時間を独占する仕組み、これが必要。
ボク、思うんですよ。
なんで、セミナーや講演中に、
携帯電話で通話したり、
メールしたり「させる」んだ、
ってね。
これ、映画やミュージカル、
ライブだったら、大クレームです。
提供側にとっても、
他のお客様にとっても。
だから、そういう人を
発生させずに、
今、目の前にある、
講演・セミナーに集中させる、
こういう仕組みが必要、
なわけです。
例えば、携帯電話を
全部、お預かりする、とか。
暗くしちゃう、とか。
最近は、スマホの内容だけでなく、
光と音が、現実に引き戻す、
これが多い。。。
ので、できるかぎり、
封印したいところ、です。
お客様は実は、観客じゃない、
んですよ。
一緒に講演・セミナーの舞台を
作っていく、役者の一人、なんです。
だから、舞台に集中させる。
こういうことが必要なんです。
そして、
圧倒的なシナリオと、
圧倒的なアレンジ力。
さらに、圧倒的な練習・実践。
これも肝心なわけ、です。
圧倒的に感動する、
ミュージカル、ライブ、演劇。
全部、圧倒的なシナリオ、
きちんとしたシナリオが用意されています。
さらに、
場に合わせた、お客の反応に合わせた
アレンジなんかも、あるわけです。
で、これは全て計算しつくされて、
精密にデザインされたものなわけです。
テキトーなシナリオでやっても、
感動するものはつくれません。
全て徹底して、
シナリオが作られていなければ
ならないのです。
で、さらに、圧倒的な練習。
シナリオがあるだけでは、
正しく、再現はできません。
圧倒的な練習がなければ、
シナリオは動かないのです。
さらに、
シナリオを動かしたら、
変えていくべきことなんかも、
見えてくるわけ、です。
より、お客様に響くにはどうすればよいか。
これを考えながら、練習する。
そして、練習して、練習する。
さらに、実践して、実践して、
実践して、実践する。
ある巨匠の劇団では、
30人の団員が毎講演後20人やめる、
ということで有名でしたが・・・
圧倒的に練習して、
圧倒的に実践できなければ、
この世界では生きていけないよ、
っと、ボクは思うのです。
で、シナリオについて
さらに言及しておくと、
冒頭の3分に全力を注げ
っと、ボクは考えています。
子どものころみた
劇団四季のミュージカルの歌、
今、考えるとすごいな、
っと、思うことがたくさんです。
ミュージカルの幕が開く前、
こういう歌をみんなで練習して、
歌って、幕を開けていくんです。
ようこそ、みなさん~♪
やあ、こんにちは~♪芝居を見るのはいつだって、
楽しいものさ~♪こころに枯れない~
夢の花が咲く~みんなの舞台だ手を叩いて
幕をあーけーよーお~!ライトに、音楽、
用意はいいか~?(1、2、3、4)
道具も、衣装も~
仕度はいいぞ~!手をたーたーいて~!
(チャチャチャチャン)手をたーたーいて~!
(チャチャチャチャン)手をたーたーいて~!
(チャチャ)幕をーあーけーよーおー!
これってさ、
□ 芝居をみるのは楽しい
→これから見るものは楽しい、
っていう、アンカリング&刷り込み
□ みんなの舞台だ
→あなたも、役者のひとりだよ、
という舞台への引き込み
□ 手を叩く(チャチャチャチャン)
→ベイビーステップ
さらに、これを歌にして、
みんなで歌うことで、
一体感と高揚感を演出する。
これを冒頭にやるんだから、
一気に、観客は感動モード、
非日常モードに移行していくよね、
って、今になったら、思うわけです。
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