名古屋から三河で打ち合わせ三昧な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クライアントのところの定例ミーティング。
からの、商談。人工芝ひけるかなー。
あとは、比較的難易度が高めの
M&A案件の打ち合わせ。
デューデリに気を使う・・・。
夜まで打ち合わせして、
最後はファミレスに篭って、
メールやチャットの返信。
そんな感じで一日がすぎていく、
しかし、これがたまんなく楽しい、
っと、思っていたりもします。
でね、クライアントには、
よく、お聞きしているんですが、
自分の時間に値札、
つけてますか?
って。
これ、結構ついていない人、
多いんですよね。
2つの意味で、
自分の時間に値段をつける、
というのは重要なんです。
まずは、
自分にとって。
自分の時間って、もったいなく、
無駄に使い勝ちです。
ついつい、ダラダラとか、
無計画に・・・とか。
これ、もったいないわけです。
お金をガンガン無駄に使ってる。
これに是非、気がついて欲しい、
そんなわけ、ですよ。
時間って、有限ですから。
で、
もうひとつは、
自分の時間を
盗られないために。
これですよ、これ。
自分の時間って、結構、
他人に盗られてんな、
っていうことが、
値札がつくと、より実感します。
今まで、無料配布だったのが、
万引きされて配布、
っていう意味づけが変わる
感じですね。
自分の時間、
盗まれるの嫌でしょ?
でね、時間だけじゃなくて、
ありとあらゆるものに
値札をつける
っというのが肝心だと、
ボクは考えています。
というのも、
値札がついていないものはタダ
っと他人には思われる、
っということを理解しなければなりません。
特に、
コンサルティングとか、
ファシリテーションとか、講演とか、
っていう目に見えないサービス、
知識を売るようなサービス
を提供している人は注意です。
値札がついていないサービスは、
全部、無料、になっていきます。
盛大に、無料配布がはじまっちゃう。
値札がついてないから、タダだって、
お客様なんかは思っちゃう。
ま、実に都合の良い話、
ではあるんですが、これが真実。
だからこそ、ありとあらゆるものに、
値段をつけておく、ということが
必要なんです。
全部無料にしたければ、
全部無料、って値札をつければいい、
っと思うわけですが、
それじゃあ、自分たちが生きてけない
わけですよね・・・。
基本的な商品・サービスに
値段を入れておくのは当たり前、
ですが、
想定されるオプションには、
全部、値札をつけておく。
さらに、
裏オプション
(↑怪しい表現だ。笑)にも
値札をつけておく。
さらに、
それぞれから漏れた場合にも、
その場で値札がつけられるように
計算式を用意しておく。
加えて、
非売品にするのであれば、
非売品の値札をつけておく。
ここまでやっておくことが、
無料であなたのリソースを配る、
っということを防いでくれます。
ま、無料配布しても
いいのですが、
そこはあくまでも、
自分でコントロールできる範囲内で、
っというのがよいかなと思うわけです。
じゃないと、ほんと、盗まれる感じで
どんどんどんどん、なくなっていきますよ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F