マーケティング

論理的?感情的?の解について

ようやく娘の出生届を出しに行って来た、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

木曜日の夜に生まれたので、
金・土・日とはさんで、今日でした。

ま、もちろん休日・夜間でも、
受け取ってはくれるのですが、
それはあくまでも受け取りだけ。

翌営業日での受付になるので、
結局は月曜日に行くのが◎。

さらに、戸籍法上の届出、
だけじゃなくていろいろと
手続きがあるので、

やっぱり通常の窓口、
これが開いている時間に行く、
っていうのが一番です、はい。

あ、ちゃんと行政書士ですから、
書類は完璧に作って提出です。

↑の写真は、朝7時の娘。
題名:考える娘。(笑)

娘が考えているのと同様に、
結構、ボクも考えて、
市役所に行ってきました。

というのもね、

多分、ここでもめる

っていう申請・届出が
一緒にあったんで(苦笑)

法令上はこうなってるのに、
窓口実務上では???になっているところ、
これがあったんでね・・・。

受理させるにはどうすればいいか、
っということから逆算して考えて、

これがダメといわたときに、
同時に、これを出せって、
言ってくるから、言われた瞬間出す、

っていう作戦まで立ててたわけ。

もちろん、ボクが立ててる筋道が、
一番論理的で、法令にも適合している
解釈だとは思うわけですが。

まずは、受理させるのが先決。
これが最適解だ、と言う判断、
なわけですよね。

なので、基本的には、
コートを着て、対応しておいて、

いざ、っというときには、
バッジがついているジャケットと、
事務所名での委任状、

これまで用意していたわけ、
ですけどね・・・。

メンドクサイやつだ(笑)

でも、まあ、明らかに、
むこうの主張は論理的に誤っている
わけですよ。

どうかんがえたって、
そんな解釈、できんわ、
っていう感じなわけ。

だから、コンメンタールも
突きつけるし、通達も突きつける。

けど、主張を変えない向こう(苦笑)

なので、向こうの行政指導にしたがって、
受理と処理だけは進めてもらいます。

が、納得は当然できないので、
総務省行政評価局にメール。

法令根拠と解釈方法について、
資料の提示と意見の陳述、
あと、窓口での対応について苦情。

論理的な正しさがあり、
さらに感情的な正しさも感じる抗議文(笑)

ま、対応してくれるかどうかは
分からないですけど・・・。

ボクの主張の論理的正しさには、
圧倒的な自信、これがありますからね。

相手の主張をうけとめつつ、
そこはそうだけど、
ここではこうじゃないでしょ、

って、受け流す感じ。

完全に法学部生が書く答案、
これになってましたけどね(笑)

でね、自分の主張を相手に受け止めてもらう、
受け入れてもらうためにはどうすればいいか。

っていうとね、

論理的な正しさと、
感情的な正しさのバランスをとる

っということに尽きるのです。

メインとなる主張は、
圧倒的に正しく論理的であること、
これが重要です。

さらに、

その論理的に正しい主張を
受け入れることについて
感情的に正しい

という結論が出せるように、
ボクらは主張しなければならない、
のです。

論理的に正しいからといって、
感情的に正しいとは限らない、

のです。

正論ばっかりいってら、
っていうのは、これなんですよね。

感情的な正しさのバランス、
これを欠いているから、
受け止めてももらえない、

そんな感じなわけ、です。

じゃあね、具体的には、
どうやってバランスをとっていくのか。

っていうとね、

まずはメインとなる主張、
これについては圧倒的に
論理的に正しくなければダメ。

一本、スジが通っている、
っていうことね。

で、その主張を補強する
補助主張については、

相手の感情が
盛り上がっている局面では
より感情的に

相手の感情が
盛り下がっている局面では
より論理的に

っていうことに気をつけると、
バランスがとれるようになります。

 

このバランスが
上手く取れるようになると、

セールスライティングとか、
一気に、のびていく、んです。

一度、お試しあれ!







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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