感覚をフルで使って対応している、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
子育て、楽しい(微笑)
で、何で楽しいか
って考えてみると、
もちろん本質的に、
ボクが「いきものがかり」としての性質、
ファシリテーターとしての性質、
これをもっている、
というのも大きいのです。
で、あとはね、
感覚をフルパワーで使って、
クライアント(娘)が
臨んでいること、これを掴む
っという、1つ1つの作業が
マーケッターとしてはたまんなく、
面白いわけ、です。
マーケティングって、
ビジネスでしか使えない、
って思っているけど、
社内教育にだって、
子育てにだって、
使えちゃうんです。
新生児なんて究極ですよ。
自分の真のニーズ、
絶対に、言わないですから。
それに、
自分が本当に何を望んでいるか、
これ、分かってないですから。
ま、大人でも分かってない、
んだから、ましてや新生児。
分からなくても当然、
でもあるわけ、ですが。
じゃあ、ボクは娘に対して
どうしてんのっていうと、
フルパワーの感覚
これを使ってリサーチ、
というわけです。
いわゆる五感を使う、
っということにはなる、のです。
視覚で、体動、皮膚の色、
眼の動きなんかをみて、
聴覚で呼吸の音や、
体の中の音、鼻の音、
体動で出る音を聞き、
触覚で、お腹の張り具合や
肌の様子、手足の温度を感じ、
嗅覚で、何か出していないか(笑)
嗅ぎ分ける。
味覚で・・・
あ、使ってない(笑」
こうやって五感(*正確には四感)
をつかってリサーチしていると、
泣きにも、いくつかの種類がある、
ってことに気がつきます
多少の変化がある泣き、
ここから解釈して、対応、
っていうことをしていく。
本当の願い=Wishを見出して、
クライアント(娘)に、
こんなことできまっせー
って、提案して、
実践して、
どうでっしゃろ?
って、確認して、
泣き止ませる。
で、また泣きはじめたら、
次は何?だろう、って、
考えて、考えて、実践する。
細かいところを見て、
最適解がなにか、探る。
ね、これが、実に、
マーケティングなわけ、です(微笑)
こうやって、細かいところ、
細かいところ、細かいところ・・・。
の観察ができてこそ、
はじめて、マーケティングの実践や改善、
といったことができるようになる、
んだと、ボクは思うのです。
中小零細なところ、
ここの努力が足りないんです。
細かく観察して、
本当のところは
どうなんだろうな?
って、推理してみる、
これぐらいでちょうどいい
はずなんです。
でも、これですら、
全く足んない。
だからいつも、
行き当たりばったりの
マーケティング
になってるんだろうな、
っと、ボクは考えるわけ、です。
とはいえ、観察したり、
推理したり、実践したり・・・
っとしても、必ずしも、
短期間に上手くいく、
というわけではありません。
実際、
今夜、娘を寝かしつけるまで、
3時間、かかってますから・・・。
要素が複雑にからまっていると、
それを解きほぐしたりするには、
それ相応の時間がかかるわけ、です。
でも、ですね、
理想の未来を描いて、
逆算して考えて、
最適解を見つけ出し、実践する
という一連の流れでやれば、
できないことはない、っと、
ボクは思うわけです。
ひとつひとつのマーケティング手法、
これも面白い、っとおもうわけですが、
未来から逆算する、
っていうのはやっぱり最強、
だなっと、思っていた今宵でした。
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