花粉症がしっかり始まってきている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
準備してはいるんですが、
案外、毎年、この時期がくるのを
忘れていたりもします(苦笑)
数年前に、アレグラ(OTC前)に
出会ってからは、なんとか・・・
っというのが続いてますけど、ね。
ダメなときには、
セレスタミンも投入ですが。。。
(なるべく、投入したくはない。)
今年は、
超・ステキに成長している
ちーちゃんの
経営者体質改善ファシリ
のおかげで、
ゆるやかに花粉症の季節
これを乗り越えたい。。。
じゃないと、娘を、
抱っこすることができない。
(*くしゃみで腰痛が・・・。)
不思議なんだけど、
抱っこしただけじゃダメで、
立って抱っこしないとダメ・・・。
なんでだろうなーっと、思いつつ。
お客様(娘)の声には、
真摯に対応していきます(笑)
で、立ってると、結構、
腰にくるのよねー(汗)
でね、たまに病院なんかに行くと、
「顧客満足度調査」なんてもの、
やっていたり、するわけです。
満足しているかを調査するとともに、
改善点を洗い出す・・・
っていうのが、
大義名分になってる、
っていうやつ、ですが。
これ、結構、組織内の
壮大なアリバイシステム
っとして、アンケートが
使われている良い例です。
本当に顧客満足を調査しようとか、
改善をしようとか、してるわけじゃない。
ってやつね。
実にモッタイナイ。
というのも、お客様の声って、
めちゃめちゃ使えるんですよ。
お客様の声は、
心の導火線に火をつける。
ということで、お客様の声、
しっかり集めましょうね、
っていうお話、
これをクライアントには、
最初の最初に、お伝えします。
稼ぐために、まず、
何をやっていいか分からない。
そういうときは、
お客様の声をとことん集める
これに注力する。
そんな単純なことを…と
思うかもしれないけど、
くだらないと思うよりも、
アクションを起こす、
んです。
実践せよ。
とにかく、我武者羅に、
お客様の声を集める。
するとね、
集まったお客様の声に
あなたはきっと感動する。
お客様の声はあなたの
心の導火線に火をつける、
んですよね。
さらに、
今までに出会っていない
まったく新しいお客様の
購買欲という名の導火線
これにも火をつける。
一石二鳥の希望の火、
それが、お客様の声。
でね、こういうこと、
よく聞かれるんですよ。
でもね、澤田さん、
私、始めたばっかりなんで、
まだお客様なんていない、んですよ。だから、お客様の声なんて、
集められないんですよ・・・。
って。
んー、その発想じゃあ、
ダメなんです。
まず、集める。
これなんですよ。
この未来から、逆算して、
集める方法を考えるわけ。
例えばね、
ちょっと中華料理をおごるから、
この商品・サービスについて、
感想を教えて!
って、ターゲットに近い
友達・知り合いに声をかけて、
インタビューをしながら、
アンケートを手書きで
書いてもらう。
あれですよあれ、
新商品なのに、既に、
レビューがある、
ってこと、あるじゃないですか。
通販番組なんか、
うまくやってるじゃん。
なんでね、
あれ、まねしちゃいましょうよ。
新発売って、言ってるのに、
既にお客様の声がある、
ってこと、あるじゃない。
もちろん、過去のリニューアル版、
だったら、過去のものを使う、
っていうのもあり、なんですけど。
全くの新商品の場合。
無料モニターやサンプル配布で、
お客様の声を取る
ってことをやるべき、
なんですよね。
言い方があれ、ですが、
お客様の声を買う
ということだって、
究極的にはしておくのも、
必要なときもあるんです。
買うっていう表現が
気に入らなければ、
中華料理をおごって、
お客様の声をいただく
で、いいんじゃないかな、
っておおもうわけ、です。
でね、
アンケートや
インタビューの内容は、
その声を見た人が、
その商品・サービスを買いたい!
って、思うようにデザイン、
これをしておかないとダメ。
理想の未来を描いておいて、
それに沿うような質問を、
しておかなければダメ、なのです。
そんなことを考えていた
今宵でした。
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