よくよく考えてみると、
今月、まだ3日しか自宅にいてない
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ホテルに12泊
ぐらいしてますね・・・。
残りは、車中泊と、
オフィスでぶっとおしで
仕事です。
知的ハードワーキングです。
さて、
基本的に、
ホテルを押さえるのは
自分でやってます。
たまーに、主催者さんが
押さえてくれることがあるのですが、
自分で押さえることがほとんどです。
なんでか、というと
こだわりがある・・・
・・・
・・・というよりはむしろ、
イラッとしないため、です。
東横インがあれば、
まずは東横インを押さえます。
なぜかといえば、
サービスがほぼ一定だから。
カードキーか、普通の鍵か、
という違いはあるものの、
レイアウトも同じ、設備も同じ。
広めのデスクもありますし、
加湿器とかの基本も押さえてあります。
朝食もほとんど変わりません。
抜群の安定感。
でね、
たまに、数万円するホテルを
とるしかなかったり、
とってもらったり
していることがあるんです。
で、結構、
イラッとすることが多い。
カバンを部屋まで運ぶのに
一緒についてきてくれるとか、
ままいらないけどなぁと
思ったりするんです。
ここでは、イラッとしません。
朝食の代金がめっちゃ高かったり、
新聞が有料だったりするのも、
まぁ、いいでしょう。
イラッとするのは、
設備が古すぎる、
音漏れがひどすぎる。
このあたりから、
怒りゲージがあがります(笑)
で、一番イラッとしたのは、
数万円のホテルのラウンジで、
数万円飲食したとき、
カードで支払いをしたときのこと。
100円ボールペンで
サインさせられたこと。
もうね、興ざめですわ。
このホテル、
客をなめとる、と。
普通、ある程度のグレードの
ホテルでサインするときには、
ちゃんとしたボールペンを渡されます。
100円ボールペンは、
ありえない。。。
でね、思うわけです。
高い金を払うときには、
お客様は、かなりの期待をする。
ということ。
価格に相応した価値を
提供してもらえると、
考えるわけです、自然と。
だからこそ、
100円ボールペンが出てくると
イラッとする。
よく、クライアントには、
こう伝えます。
思い切って値段、
あげちゃいましょうよ、
ゼロ、1つ、
増やしちゃいましょう。
これをやると、
簡単に価格を上げることが
できるのですが、
やるべきことが1つ増えます。
それは、
期待値のマネジメント。
価格を上げると、
期待値が相対的に上がります。
だからこそ、
あえて
期待値を下げるワード
をいれて、
期待値を下げて、
マネジメントするのです。
こうすると、
不満が出なくなります。
最初から、
言っといてくれればいいんです。
料理も最高です。
夜景も最高です。でも、サインは100円ボールペンです。
お客様にとって無駄なところに、
お金は一切かけません。
とか。
こうやって、
あえて下げておくんです。
そうすると、お客様は、
あーそうなのね、と思うわけですわ。
こうしておくと、
余計なイライラが
発生しません。
と、考えると、
東横インの期待値って、
適度にマネジメントされてるんですよね。
だから、イラッとしない。
価格相応、コスパよし、
という印象を受けます。
というわけで、
また東横インの予約をいれました(笑)
ポイントがたまります^^
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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