日向坂がどーも読めなかった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
日向坂(ひゅうがざか)が、
実際にはあるんですよねー。
日向坂(ひなたざか)ですか…^^
こっちのほうが音としては、
やさしくて良い感じだなっと、
マーケッターとして思います。
あ、何の話かっていうと、
けやき坂46(ひらがなけやき)が、
日向坂46に改名、というお話。
ひなた、って、良い感じだと、
思うのはボクだけでしょうか。
ちなみに、我が家のアイドルは…
顔出しNGのようです(笑)
その格好し続けるの、
辛くないかい?っと、思いつつ。
アイドルとは大変なもんです(笑)
個人的には、推しは乃木坂46。
憧れは、白石麻衣さん。
推しは、秋元真夏さん。
っという感じではあるんですが。
坂道シリーズのほうが、
個人的には合う感じがします(微笑)
でね、
48グループ、特にAKB48といえば、
そのコンセプトは、
会いに行けるアイドル。
これなわけですが。
ボク、アイドルのマーケティングの
お手伝いをしていたりするわけ、
ですが、
このコンセプトに乗っちゃだめ、
って、思っています。
会いに行ける
アイドルになるな。
って、思うわけ、ですよ。
乃木坂とかAKBの握手会、
劇場講演、いいと思うんですよ。
でも、それを、
超弱者がやっちゃダメ、
って、思うわけです。
あれですよ、あれ、
会いに行けるアイドル、ってさ、
小売で言えば、
EDLP = Everyday Low Price
を掲げる、大手スーパー・小売店、
みたいなもんなわけ、ですよ。
大量仕入れ、大量販売。
薄利多売で、利益確保。
こんな感じなわけ。
商店街のお店が、
大手スーパーに対抗して、
価格競争、なんかヤッチャダメ。
絶対に、負けるから。
大手スーパーは価格破壊、
これを目的にしてるから、ね。
で、この構図を弱小アイドル、
番外アイドルに当てはめるとすると、
やっぱり、商店街のお店に、
なるわけですよね・・・。
っということは、
会いに行けるアイドル
っていう、価格破壊行動、
してはいけない、っということに、
なるんじゃないかな、っと思うわけです。
で、多くのご当地アイドル、
弱小アイドルが、
総合スーパー(GSM)と同じ、
会いに行けるアイドル、という、
EDLPを掲げて、ジリ貧・極貧。
これが現実なわけです。
一方で、
本来のGSMと同じように、
48グループや坂道シリーズですら、
EDLPというのは、かなり辛そう、
な感じがあります。
さらに、
それより下の中堅のご当地アイドル、
これはかなり辛そうですが。
あれなんですよね、
会いに行けるアイドル
っていうのが、やっぱり、
一定の価値破壊を果たしたのは、
間違いないのですが、
その時代の終焉の始まり
これがきはじめたんじゃないか、
っていうのを思うわけです。
成長曲線であるS字カーブ、
これが下降局面にある(衰退期)ですが、
新しいS字カーブを
描けていない・・・
からなんだろうなと、
マーケッターとしては思います。
じゃあね、中小零細アイドル、
どうしていけばいいか・・・
っていうと、
徹底して
会いにいけないアイドル
これを目指すのが、
ひとつの方向性だと思います。
あの●●がライブをやる。
あの●●が□□をやる。
こういわれるまでは、
一切、リアルに会えるところに
出てこない。
で、価値をあげていく。
こんなことも必要だろうな、
っと、思うしだい。
で、この辺は、
コンサルタントとか
ファシリテーターとかを、
目指す人も、一緒かもね。
そして、
小さな会社をやっている人も、
実は同じだったりしてますよ。
価格競争しない方法を考える。
これ、生き残るために重要です。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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