2年に一度、この時期には悩む、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
この時期になると、
悩むんですよねー。
あ、花粉症は毎年です。苦笑
でも、あのお方の体質改善のおかげで、
今シーズン限りと・・・なりたい。微笑
で、2年に1回は、
あれですよ、あれ。
車検。
新卒のときに買った車、
ZESTくんが車検なのです。
4月からの通勤に備えて、
3月に買ったので・・・。
この時期に車検がくる、
わけですよね。
今、ほとんど乗ってませんが。。。
なんかあったときの、
代車とか、岡崎を走るときの車、
で、ずっと、置いてあります。
手放せ、っといわれても、
なかなか手放せないのよね・・・。
愛着あるし。
走行距離が全然いってないし。
下取りしてもらっても、
そんなに金額つかないし・・・。
とはいえ、今ある車両に、
なんかあったら、
愛着がある
ピンチヒッター(代車)だし。
って、おもったり。
現実に、去年も2回ぐらい、
ピンチヒッターというか、
緊急リリーフになったし。
と、いいつつ、
また車検を通すわけですが…。
で、まぁ、車の買換えのときって、
下取りとか、当たり前、
だと、思うわけです。
中古車の下取り。
ちょっとだけ色をつけて、
値引きがてら・・・みたいな感じで。
でね、この
下取り
ってのを、まねできないか?
って、考えたことあります?
ありえない「下取りサービス」を
フロントエンド商品にしてみる。
なんて話をしているのですが、
これ、結構、面白いですよ。
昔、あるチェーン店さんが、
どこで発行された割引券でも
その金額で使えます!
って、やってましたけど、
それに近い、ゲリラ的、
販促活動、です。
まずは、あなたの商品・サービスに、
近いところから下取りする、ってのが、
とっつきやすいかと思います。
例えば・・・
・役に立たなかったコンサルタントが作った
マーケティング資料下取りサービス
・役に立たなかった税理士の経営分析表
下取りサービス・不要な成績表下取りサービス
・不要なスポーツジムの会員証下取りサービス・不要なメルマガ下取りサービス
・不要な名刺下取りサービス・不要なポイントカード下取りサービス
・不要な割引券下取りサービス
とか。
自分の業種・業態に近いやつ、
ライバルのものを回収しちゃう、
ってのは面白いところ。
美容室のポイントカードとか、
結構、ためている人、多いモンね。
あれ、結構、貯まらない。
で、忘れちゃう、なくしちゃうと、
いかなくなるんだよねー。
だから、回収しちゃうんです。笑
でね、慣れてきたら、
ちょっと遠いものも、
下取りしてみる、んです。
例えば、この時期にやると、
結構、マスコミに取り上げられたり
するのが・・・
不合格通知の下取り
だったりするんです。
これ、予備校とか塾とかが、
やると、あんまり面白くありません。
意外性が少ない、
っというところなので・・・。
塾・予備校でも、
やってみると話題にはなるかも、
っていうところ、ですね。
一方で、
全然異なる業界だと、
結構、反応が出たりします。
髪を切って、不合格を切ろう。
不合格通知カットキャンペーン。
ニクイ不合格通知を
美味しく食べて、次は合格しよう。
カットステーキキャンペーン
とかね。
美容室が、不合格通知!
ありえなーーい!
ステーキハウスが、
不合格通知!
ありえなーーい!
っていう感じで、
実は、
離れたほうが、面白い、
っていうのも下取りキャンペーン。
で、面白いからこそ、
マスコミに取り上げられる可能性、
これも高くなったりするわけ、です。
ちょっと前の時期だと、合格祈願系、
今の時期だと、次こそ合格祈願系。
こういうキャンペーンって、
うけがいいんですよねー。
ま、離れたものを下取りする、
って、結構、ハードルが高い、
センスを問われることにはなりますが^^
そんなことを考えながら、
車検費用がぁ・・・っと思っている、
さわちゅうなのでした。(意外とする。)
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