アンチが昔からめちゃめちゃ多い、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
小学生・中学生のころから、
ずっと、アンチに囲まれています。
そりゃそうでしょ、
読書感想文や理科研究では
賞を総なめ。
水泳の試合では敵なしで、
ほぼ毎週、朝礼で表彰。
そんでもって、
成績はトップクラス。
かといって、
性格がいいわけじゃない。
どちらかというと、ネクラで、
非社交的。
でいて、自分の主張は
しっかりと、誰にでもする。
そりゃ、アンチだらけに
なるわけ、ですよ。笑
2ちゃんねるに、いろいいろ
書かれるわけ、ですよ。
でもね、
アンチが増えれば増えるほど、
ボクの周りには、強力なファン、
これが増えることも実感していた、のです。
でも、まぁ、ビジネスをやっていると、
本当に、アンチって出てくるんですよね。
特に、影で。
大人になると、堂々と、
前にでて他人を批判する、
っていうことが、
できなくなるようです。
子どものいじめより、
陰湿なのが、アンチですわ。
でね、アンチにびびったり、
アンチに心を乱される経営者、
すごく多いんですよねー。
で、ボクがその人に問うこと。
それは・・・
あなたの商品、
そんなもんなんですか?
そして・・
あなたの商品、
アンチにつぶされてしまうぐらいの
価値がないものなんですか?
ってこと。
ここでね、はいそうです、
と思ってしまうのであれば、
さっさと、やめたほうが、
世の中のため、だったりします。
でもね、
多くの人が、そんなことはない、
って、思うはず、なんですよ。
(というか、そうであってほしい。)
ボク、澤田隼人という商品に、
絶対の自信がありますよ。
絶対の自信があるほどに、
作りこんでいますから。
そして、日々、
作りこみ続けていますから。
毎日、本を読んだり、
クライアントに会ったり、
セミナー聞いたり、講演したり。
ブラッシュアップ
し続けています。
もし、少しでもアンチの言葉で、
グラっときたのであれば、
それは少しでも、ほんの少しでも、
作りこみができてない部分がある、
っていうことだとボクは考えます。
だからね、
必死に、作りこみましょうよ、
自分の商品・サービス。
自分自身が、圧倒的な自信がある、
それぐらいまでに、ね。
そうすると、アンチの言葉なんて、
イライラしませんし、凹みません。
あとはね、
アンチの声が気になる人に、
是非、さらに、聞きたいこと、
あるんですよね。
誰のために、
ビジネスしてるんですか?
って。
アンチのために、
ビジネスしてるんですかね?
って、違うと思うんですよ。
ファンのために、
ビジネスをしているわけ、ですわ。
だってさ、ビジネスって、
自分の価値で
他人を幸せにする
これが本質だと、
ボクは考えています。
ベースには利他も
あるわけですし、ね。
でね、この他人というのは、
全員だ、というのはありえないのです。
ある特定の人たちを、
ボクらの価値で幸せにする。
逆説的ではあるのですが、
特定の人たちしか、
ボクらの価値では幸せにできない。
のです。
だからこそ、
幸せにできない人たちは、
アンチになっていくのです。
これはしょうがないのです。
ボクらには、できないのですから。
でもね、
そんなアンチの人であっても、
幸せにできる人は、他にはいる、
んですよね。
だから、アンチの人が
他人のところに行って幸せになる、
これを祈っちゃいましょ。
ま、基本的に、悔しいんですよ。
自分の商品に自信がないから。
アンチの人って。
特に、同業他社(者)。
ただね、
ボク、同業他社のために、
仕事しているわけじゃないんで。
ボク、業界のために、
仕事してるんじゃないんで。
ま、ボクみたいなファシリテーターや、
行政書士がいることで、
反射的(おまけ)な利益で、
業界は必ず良くなる、
って、信念はありますけど、ね。
とはいえ、アンチの人の言葉に
傷つき、へこむことだって、
あると思います。
ボクだって、へこみましたよ。
最近は、どーってこのない、
ように見えるかもしれません。笑
一言で言ってしまえば、
耐性がつくのを待つ
なのですが。苦笑
じゃあ、この耐性をつけるには、
どうすればいいか、っていうと、
アンチの言葉を活用する
っていうのが、一番、
起業家・経営者としては、
いいんじゃないかなと思うのです。
アンチの言葉って、
商品・サービスのブラッシュアップ、
これにめちゃめちゃ役に立つんです。
でね、
わざわざタダで、向こうから、
商品のブラッシュアップのヒント、
くれるんですよ。
タダで。
これ、活用するしか、
ないじゃないですか。
活用できるものであれば。
活用する。
これぐらいの姿勢が
ほしいのです、はい。
反論しなくてもいいんですよ。
うけとめるだけでも、OKです。
誰のために、仕事しているのか。
それは忘れちゃいけないのです。
ま、どうしても、
使いようのないアンチの言葉、
これもありますけどね・・・。
そーいうときにはね、
印刷とかチラシの裏に書くとか、
紙に落としこんで、
火をつけてやればいいんですよ。
これですっきり。
*くれぐれも、火の用心を。
あ、板坂裕治郎さんには、
火をつけてはいけませんよ。笑
あとは、あれですよ、
批判的なご意見・コメントも
書き込んでいただいて結構です。なお、そのようなコメントには、
1件あたり5,000円をご請求いたしますので、
ご請求先も明記してください。
とか、どっかに入れておけば
いいんですよ。
で、現実に請求しちゃいましょ。
でもさ、あれですよね、
リスクを犯してまでコメントして
教えてくれるんだから、
親切な人ですよね、アンチって。
特に、ブログにコメントする方。
相手の土俵で挑んでるの、
分かってないんだろうな・・・。
アクセスログとか、
ばっちりとられてるんですけど、ね。
どこの誰がコメントしてるかぐらい、
発信者情報開示請求とかで、
出てくるんですけどね・・・。
こーいうことを書いてると、
澤田はメンドクサイやつだ、とか、
澤田は変わったやつだ、とか、
いろいろ言われるわけですが、
これが快感だったりします。笑
めんどくさくて、変人。
これ、最大限の賛辞です、
ボクにとって。
それだけエッジが
立ってる証拠、でもあるわけです。
行政機関とか、ボクと向き合うと、
マジでメンドクサイと思いますよ。
論理的に正しいだけじゃなくて、
感情的にも応援したくなる申請書、
作ってくる人ですからね。笑
真面目ですから。くそ真面目。
クライアントだって、
メンドクサイと思いますよ。
非常に嫌なところ、
ツッツイテきて、
実践させるから。
それでいて、これでもか!
ってほど、とことん付き合う。
ほんと、変わってるね、
って言われますが。笑
そんなことを考えながら、
今日もブログを書いているボクでした。
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