明智小五郎のリメイクさがすげえなぁと思った
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
日本が誇る推理作家・
江戸川乱歩が生み出した
名探偵・明智小五郎。かの有名な名探偵を、
西島秀俊が初めて演じます!
ここまでは、
おお、っと思ったんですが、
なんと現代を舞台に、
西島版明智が
明晰な頭脳とアクションを
炸裂させながら、なかなか尻尾をつかめない
《狡猾なサイバー犯罪》に挑みます――。
ここで、えええええ、
っとなったわけです。笑
で、冒頭10分ぐらいを
見たんですが、
えええええ!
って、なったんですわ、
やっぱり。
正統派(?)な推理小説
好きな夫婦的には、
??????????
なドラマになってましたね~。
まぁ、無駄なCGが少なければ、
もう少し、楽しめたような気がします。
それにしても、
原作:江戸川乱歩
って・・・。
うーーーん。
確かに、こういうリメイクの仕方、
あるっちゃあるんですよね。
アガサクリスティの作品とか、
現代版にリメイクされたり、
とか。
・・・で、あんまり、
上手くいったためしがない。苦笑
上手くいってたのは、
アガサ・クリスティーの
名探偵ポワロとマープル
ぐらいかなっと、
個人的には思ってます。
(超・主観的ですが。)
でね、
成功しているものを
リユースするというのは、
鉄則ではあるんですよね、
マーケティング的にも。
成功している広告を、
リユースする。
ということを、
よく、クライアントと
話をしています。
自分のもの、
他人のものに関わらず、
成功している広告、
いいなと思った広告は、
必ずストックしておく。
写真なら写真。
スキャンならスキャン。
キャプチャならキャプチャ。
切り貼りなら、切り貼り。
肝心なのは、
自分の管理できる状況
これにしておくこと。
ネット上で見つけたものって、
結構、お気に入りに入れる、
っていう人は多いんですが、
それ、いつ消えるか、
わかんないですよ。
向こう側が消そうと思えば、
すぐに消えるわけ、ですし。
キャンペーン終了で閉鎖、
なんてこともあるわけ、ですから。
なので、必ず、
自分の手元で管理できるように、
しておくんです。
ボクの場合は、
キャプチャとスキャン、
大量のメモ
これが基本。
チャットワークに、
イイモノを見つけたら、
アップする自分だけのグループ
これが作ってあります。
あとは、スキャンしたもの、
メモなんかは全部、
Google Driveに放り込む。
で、後からひっかかったときに、
ざっと見直す、んです。
で、アイデアをいただく。
デザインとか、
キャプションのつけ方、とか。
コピーの作り方とか。
反応がいいものは、
手を変え、品を変え、
何度でも再利用
することができるのが、
広告のいいところ、
でもあるわけ、です。
ただね、気をつけないといけないのが、
他人の広告を
完全に盗むのはご法度。
そうじゃないのよ、
ボクらがやるべきことって。
何が魅力的なのかを研究し、
参考することを日々行う
これなんですよね。
なぜ、この広告は、
反応がいいのか。
それを考えるわけ、です。
パクルことを
目的にしては、いけない、
のです。
本質的な追究、
こいつをしないとだめ。
でね、
原作に対するリスペクト、
これも忘れてはいけない、
のですよ。
原作に対して
尊敬の念を欠くというのは、
ビジネスをしている上で、
絶対にやってはいけないタブー
だと、ボクは思っています。
ボクは、TTP、
徹底的にパクル、ということを
推進してはいるのですが、
この徹底的にこめた思い、
というのは、
リスペクト
です。
リスペクトがあるからこそ、
徹底して、追及して、
パクル。
パクルのは、魅力の源、
パワーの源、ね。
そんなことを思いながらの
今宵でした。
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