丸一日、ザ・地元な岡崎だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
あんまり岡崎にいませんが、
岡崎市民です。汗
朝、車検用の納税証明を
取りにいくために、大平支所へ。
さくっと、納税証明をとって、
ついでに、期日前投票。
ディーラーに愛車1号を
車検のためドックイン。
一旦、岡崎の家に戻って、
打ち合わせ。
名古屋と、大阪の案件。
どこでも仕事ができる、
というのはやっぱり便利。
その後、イオン岡崎へ。
その後、りぶら(岡崎市立図書館)
に寄りつつ、ちょっとだけ、花見。
娘、お花見デビューです。
岡崎城の桜は、
もうちょっとだなー。
明日・明後日には、
結構、いけるかも。
で、その前に・・・
娘、呉服屋デビューです。笑
山ちゃんのお店です。
コチラ→ http://www.ichikoshi.com/blog/
カワイイ孫に着物を買ってあげてくださいと、
うちの母に頼んでおきました。笑
で、うちの母方の親戚、
本家・祖母の姉が呉服屋でした。
おばさんが亡くなったときに、
そのまま廃業してしまいましたが。
祖母は着付けの先生ですし、
母も着付けができる人。
んでもって、
母は趣味なのか
良く分からんところですが、
学校の先生をやってる傍ら、
機織りとか、草木染とか、
やってたり、やってなかったりします。
なので、岡崎の家には、
機織り機とか、綿繰り機とか、
糸車とか、普通にあります。
子どものころは、わたくりをして、
お小遣いをもらっていました。微笑
なので、織物とか着物とか、
ボクも好きなんですよねー。
というか、身近。
ちなみに、
携帯のストラップと、
ティッシュケースは、
石垣島のミンサー織り、
だったりします。
で、呉服にしても、
織物にしても、革靴にしても、
枯れてる業界は、稼げる業界
だと、ボクは考えています。
枯れてる業界=ダサい
ですからね。
新しくて、カッコイイこと、
再デザインをすれば、
楽勝で勝てる業界
だと、ボクは思うのです。
特にダサい業界であるあるなのが、
新規開発をやってないし、
新規開発はできない
って、思ってること。
いや、ほんとうはね、
新規開発できるんですよ。
でも、できないと、
思いたいだけ、なんですよ。
やると、メンドクサイから。
メンドクサイことをしてまで、
稼ぎたくないっと、思っているから。
これが、実にモッタイナイ。
だから、できる人はね、
ガンガン、新規開発すれば、
一気に稼ぐことができるんですよ、
ダサい業界は。
で、新規開発をするときには、
良い方法があります。
それは・・・
既存客を否定する
ということ。
今までにない、
まったく新しい市場を
創造しよう、新規開発してみよう、
と思うのであれば、
既存客を否定してみるんですわ。
あ、これって、
既存客を捨てろ、ということでは、
ないのです。
論理式でいうと、
バーをつける、
ということ。
今までの既存客をひっくり返したところに、
新しい市場が眠っている可能性がある、
ということなんですよね。
まずは、ターゲットを
思いっきり変えてみる、
っということを
考えてみるのです。
でも、それは、
明後日の方向へ変える、
のではなく、
今までの真反対のところ。
そこって、結構、
もうひとつの売れるところ、
だったりするんです。
めがねをかけている人が
既存客であれば、
めがねをかけていない人が
新市場の客。
塾に通っていない人が
既存客であれば、
塾に通っている人が
新市場の客。
代行を頼みたい人が
既存客であれば、
代行を頼みたくない人が
新市場の客。
40代・50代の女性が既存客であれば、
20代・30代の男性が新市場の客。
30代・40代の男性が既存客であれば、
10代・20代の女性が新市場の客。
ものすごく分かりやすいところだと、
日本人が既存客であれば、
外国人が新市場の客。
みたいな感じ。
ただね、既存客を否定する、
ということで、嫌悪感、
というか抵抗感が強い、
んですよね。
でも、既存客を無視する、
というわけではないのです。
別のヤマを当てる
というのが正解、
かもしれません。
こういう新しいことを
枯れた業界でやっている人って、
本当にカッコイイ。
ダサいことやってちゃ、
ダメなんですよ、ほんと。
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