東京オリンピックにアリバイ的に行きたい、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
せっかく行けるオリンピック。
人生、最後かもしれないし、ね。
長野オリンピックは記憶にはあるけど…。
とりあえず、
娘ちゃんを連れて行って、
写真を撮っておこうかと。
「お前も、いったんだぞー。」
っと、言いたいんで。笑
まぁ、オリンピック開催時には
1歳なので、記憶は残らんだろうし。
記録を残しておくこと、
重要です。笑
で、2022IDは事前に登録済み。
さて、抽選のための登録やけど、
とりあえず、やっておくか。
と言う感じ。
で・・・夜10時。
まず、サイトからチケットを
選べるようになるまでに1時間以上。
待ちましたよ。
で、待って欲しいチケットを
選んで、カートに入れて、
ポチッとなをすると・・・
電話認証。
表示された電話に、
電話をかけて、認証してね
・・・って。
2時間まち。
で、電話認証番号がでた・・・。
けど、120秒以内でしないと
いけないとかで・・・
タイムアウト。
で、やり直しで多少のタイムロス。
で、電話認証が終わったら・・・。
販売サイトの順番待ちに、
再度、並ばされることに。
最初、ならんでから60分が
タイムリミットだったので、
再度、後ろに並べって。
で、もう1時間半ぐらいまって、
ようやくここまで着ました。苦笑
で、やっとですよ、やっと、
申し込み完了、です。
約3時間半、かかりました。
これ、娘のためじゃなければ、
やらなかったなぁ・・・。
でね、思ったころ。
誰だ、こんなシステム
作ったやつは。
責任者、出て来い。
って。苦笑
ひどいわぁ・・・。
というか、多分、SE側じゃなくて、
発注者側が分からずに、
発注してると思うんですけど、ね。
やったらと、無駄なプロセスが、
多いんですよね・・・。
遷移が多すぎるし、
そもそもタイムアウトの設計が
自己矛盾が起きてるわけ。
さらに、
ユーザーインターフェイスが
分かりなさすぎて、ボクでも、
操作するのが難しい。
なに、このカート、
めっちゃ使いにくい、
みたいな。
それでいて、
時間制限をやたらと設ける。
だれのための、
申し込みサイトなんだ、
って言う感じですけどね。
でね、
注文のしにくさがないか。
っていうのは、WEB製作時の
基本中の基本です。
お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?
って、考えるんです。
もちろん、必要十分な
情報を入手できたうえで、
の話ではありますが。
入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。
そもそもの、フォームの設置位置。
カート式って、
本当はダメなんですよ。
あるところのデータでは、
カートに商品を入れた人の
約3割が買わずに終わる
なんてことも。
リアル店舗だっら、
すごいですよね。
買い物籠にモノをいれた人が、
3割も、買わずに出て行く。
・・・これ、異常でしょ。
カートやめましょうよ、
カート。
フォームでポチで、
いいじゃないですか。
シンプルなフォームで。
リアルな場合もそう。
注文書の送り方、注文書の内容。
プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。
手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性、
これが高まる。
って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。
意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。
もしくは、
メンドクセ
っと、思って、注文を諦めちゃう。
こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。
なので、手数を減らす。
ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。
それにしても、史上最悪に、
申し込み意欲がなくなる、
抽選申し込みサイトだったな・・・。
そんな感じでした。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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