久々に会う人が連続している感じな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
この前、バシさんに9年目にして、
初めてお会いしたのを始めとして、
今週は長年知ってますけど
はじめまして、な方や、
しばらく、あってませんねー、
っていう人にお会いするタイミング、
これが多くなっています。
5年も会ってなければ、
そりゃ、変わりますよね、
みたいのもありますし。
ま、ボク、結構、
変わらないねって、言われますが。
変わらないと
言われるために、変わり続ける。
これが体現できている、
ということでしょうか。
…と、プラスに捉えています。笑
常に全てを変えろ、
というわけではないのよね。
本当に大切なコンセプト、
これを守るために、
変えるべきものを変える。
マーケティングは
攻めの守り。
まぁ、なんだかんだいって、
Facebookとかブログとかで、
みなさん、ゆるくは繋がっている、
んですよね。
Twitterなんかも、
結構、フォローいただいてます。
もうずーーーっとTwitterは
やり続けている感じ、ですが。
昔に比べると、だいぶ頻度は、
落ちましたけど、ね。
あと、たまーに、mixiも、
ログインしていたりしますよ。笑
でね、
はじめましてーなのに、
はじめましてに感じない。
久しぶり、なのに、
久しぶりだと思えない。
そんなのがよくあるわけ、
です。このデジタルな世の中。
どういうこと、っていうと、
人は、現実世界とデジタル世界を
区別することができない。
これがあるから。
人間の脳は、
未だにデジタル世界に
慣れていない、
んですよね。
例えば、ですよ、
テレビでしか見たことがない
芸能人に憧れたり、
共感を覚えたりする。
芸能人の死を悲しんだりしたりする。
たとえ、一度、会ったことがなくても。
インターネットの世界も
実は同じなんですよね。
ブログを見て、YouTubeをみて、
SNSの投稿を見て、
ポッドキャストを聞く。
こういう接触を繰り返していると、
リアルにあったのと同じ状況、
これになるんですよね。
だからこそ、
ネットでの発信って、
積極的にやるべきこと、
なんですよね。
でね、
お客様は情報の波に
襲われ続けているんですよ。
だからね、1つの情報に
ふれる時間はほんのわずか。
Facebookにしろ、
ものすごいスピードで、
情報は過ぎています。
SNSは「動いていること」を
アピールするために使いなさい。
なんてことを、
ボクはお伝えしているわけ、です。
SNSはリアルなコミュニケーション、
これ生むための、呼び水的なツール。
呼び水となるために、
もっとも効果的なのは、
動いていることが分かること。
動きをだすために、
SNSを使おうというわけ、
なんですけど・・・。
さらに、もう一歩、
進めて欲しいんですよ。
例えば、
Facebookグループ。
作ってそこに、投稿。
で、よいのですよ。
でもね、それだけじゃあ、
もったいない、のです。
定期的にリアルに会う仕組み
これも、一緒に、
ビルトインしておかないと、
いけないのです。
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、
10ヶ月、12ヶ月・・・
こんな感じで、会う予定を
あらかじめ決めておいたり、
毎年4月と12月に会う
とか、決めておいたり。
こういうリアルな集いが、
コンスタントにあることで、
日々のネット上のつながりが、
より強固になって、
コミュニティの構築や、
コミュニティの成熟、
これが進んでいくのです。
だからね、
ネットだからといって、
リアルなメンドクサイ系を
やらない、というのはナシ、
なのですよ。
で、そうやってリアルと、
ネットで会ったほうが、
コミュニティが強固になり、
よりお金を稼ぐ集団、
信頼の交換が起きる集団、
これになるんですよ。
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