竹富島で思いっきり日焼けした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

かりゆしを着てたんですが、
ちゃんと日焼け止めも塗ったはず・・・

なのに、思いっきり日焼けしていた
ことが発覚。お風呂でひりひり。苦笑

相変わらず、良い海です。
ちょっと観光客、多いかな。
（さすが土日・・・という感じ。）

で・・・

波打ち際での読書。
本、12冊持って、
竹富島を歩いていました。笑

久々に、国内線で荷物の重量、
オーバーするところでした。（19キロ）

やっぱり、学ぶのであれば、
沖縄・石垣島・竹富島、
いいですなー。

思考が広がる。

で、夜もダイアログをしていた
んですけど、ね。

ボクが聞いた質問、
これで盛り上がったものが
あったんですよね。

それが、

好きな会社を３つ挙げて。

っていうもの。

あ、自分の会社以外ね。

この３会社を聞いてみると、
いろいろ面白いことが
分かりそうな気がしているのです。

ボクな好きな会社３つって、

・ソニー
・ソフトバンク
・ホンダ

なんですよね。

井深 大、盛田昭夫、
孫正義、本田宗一郎。

こういう創業者に、
ボクはあこがれているな、
っと、つくづく思うのです。

もちろん、

松下幸之助とかも、
好きなんですけど、

やっぱり、あの人たちが、
ボクは好きなんですよね。

稲盛和夫さんの話も、
分かるには分かるのですが、
どうも、好きにはなれません。。。

で、好きじゃないからこそ、
KDDIは使わないし、JALも使わない。

そこんところは、
なぜか、徹底しています。苦笑

で、ソニー、ソフトバンク、ホンダ、
創業者のDNAがしっかりしている会社、
だと、ボクは考えています。

創業者の物語、
創業者の人生哲学。

こういうのが、
会社としての哲学になって、
会社のDNAになっている。

っと、ボクは思うんです。

だからこそ、
ボクは好きな会社に挙げている
わけなんですけど、ね。

ただ、

今、好きかといわれれば、
ソフトバンク以外には？がつきます。

ソフトバンクは孫さんがご存命なので、
しっかりと、そのDNAが会社の中で
生きています。

そりゃそうよ、
という話ではありますが。

一方で、ソニー、本田。

既に、創業者がなくなっていて、
そのDNAですら、薄くなってきている。
そんな感じがするのです。

昔。

ボク、ソニーオンリーの人、でした。

ソニーのVAIO、
ＰＣＧ－Ｃ１ＸＦなんか、
憧れでした。

カメラ、ビデオカメラ、
音声ケーブル、ヘッドフォン、
MDプレイヤー、

全部、SONYでした。

でも、

SONYオンリーでなくなったのは、
2005年、でしょう。

当時、iPodが出てきたところ、
だったんですが、

ああ、ソニーってユーザーを
みてくれてないなぁ・・・。

っと、思ったときに、
ボクは、一気に変わりました。

技術がマニアックになっていって、
愉快さが、なくなっちゃった。

ユーザーがワクワクするもの、
これがなくなっちゃった。

そんな感じでした。

例えば、

メモリースティックに
こだわっちゃったりとか、

MDLPにこだわっちゃったりとか、
音楽ファイルを独自フォーマットに
しちゃったりとか。

この辺がまったく、
ユーザーを見てなかった、
んですよね・・・。

盛田さんの言葉に、
こういうのがあります。

激しい業界の中で、ブランドイメージづくりは
並大抵のことではできない。

あらゆる機会に、できる限り努力を続けて、
顧客の中に、多くの消費者の中に、
ソニーファンづくりを努めてきた。

広告の面でも、パブリシティ（広報）にも、
またさまざまな企画の中にも、

ソニーの歩みの中に貫いてきた
スペシャリティ（専門性、特殊性）を
活かすことに努めた。

「専門メーカーとしてのソニー」
「世界で最初の製品を作るソニー」
「技術のソニー」。

かくて、全世界にわたって、
ソニー製品はハイクオリティ、
ハイプライスの一流品である

というイメージの上に立つことができた。

これ、ボク、ソニーのDNAだと、
思うんですよねー。

特に、

あらゆる機会に、できる限り努力を続けて、
顧客の中に、多くの消費者の中に、
ソニーファンづくりを努めてきた。

ここ。

ここがね、隠れちゃったからこそ、
面白くないんですよねー。

だから、最近、
ほとんどソニー製品を買えてません。

買いたい、んですけどね・・・。
ときめかない。苦笑

と、まぁ、こういう、
憧れの会社のDNA
っていうやつを、

深堀していく。

この探究活動は、
自分のためにも、
自分の会社のためにもなる。

って、ボクは思うのです。

会社のDNAを知る。

で、そのDNAで
取り入れるべきことは、

遺伝子組み換えのように、
積極的に取り入れいく。

そして、

DNAそのものを
忘れちゃいけない。

そんなことを思いながら、
石垣島をあとにするボクでした＾＾

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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