バイキング料理のチョイスが異常に苦手な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
目の前に管理栄養士さんなんかが、
いたりすると、ゼッタイに叱られるパターン。
「料理をしてるくせに、チョイスが悪い!」
「バランスが悪い!」
って。苦笑
だって、バイキングだから、
いつもとはちがったふうに食べたいじゃん、
っと、思いつつ・・・。
あ、まぁ、いつも、
結構、好きなものを食べてるか。苦笑
で、まぁ、バイキングで、
ごちゃごちゃっと取るのも
よいのですが、
ゆし豆腐みたいなシンプルな朝食、
こういうのも好きなのです。
沖縄な朝食。
ま、ゆし豆腐のセットは、
ゲットできず、今回は珍しく、
下がそばだったりしますが。
シンプル・イズ・ベスト。
この使い古された言葉は、
結構、重要だったりするのです。
バカは複雑に考え、売りこみ、
賢者はシンプルに考え、売れる。
これですから、ね。
稼げない人は、
複雑に考え、
複雑にすることで、
モノを売りこみにいく。
だから、売れない。
一方で、賢者は、
シンプルに考える。
このモノを、
本当に必要としている人は
どんな人だろうか?
このモノを
本当に必要としている瞬間は、
どんなときだろうか?
こうやってシンプルに考えて、
シンプルに表現するからこそ、
売れる、稼げるんですよね。
モノを売るときに重要になってくるのが、
いわゆるセールスレターだったり
するわけですが、
このレターも
シンプルであるのが重要です。
シンプルな構成のレターが、
実は一番読まれる。
これ、真実です。
セールスレターに
必要なシンプルな要素は6つ。
・なぜこのお手紙があなたにとって重要なのか
・私たちはあなたに何を約束するのか
・どんなベネフィットを用意しているのか
・オファーについての説明
・行動を促すオファー
・署名
箇条書きや短い文章で、
リズムよく読めると、
さらに反応率が高まる、
というわけです。
これまたシンプルな沖縄そばを
食べていたわけですが・・・。
朝の5時に。笑
結構、沖縄そばを頼む時、
お店の人に、聞かれるんですよ。
「紅生姜、のせていいですか?」
って。
これ、観光客で沖縄そば初、
とかいう人たちには結構辛い、
質問だと、ボクは思っています。
のっけてイイモノなのか、
にせちゃいかんものなのか、
正直、良く分かりません。苦笑
商品・サービスの選択基準を、
お客様にこっそり、
しっかり、伝える。
ということは、
もちろん、メインの商品でも
そうなんですが、
オプションなんかでも、
きちんとした選択基準を
お伝えしなければならないのです。
だって、
お客様は基本、素人だから。
素人になんの基準も与えず、
選べって、迫ったとしても、
どうやって選んだらいいか、
分かんないから選べません。。。
紅生姜が入ってるのが通常ですが、
お嫌いであれば、抜きますがどうしますか?
ということを伝えれば、
ああ、選択基準は紅生姜が
好きか嫌いか、だけなのね、
っということが
良く分かります。
なので、いる、いらないが、
判断できるようになるわけ、です。
ちなみに、
ボクは、沖縄そばには、
紅生姜、入れない派です。
なので、最初から、
抜いてくださいっという、人。
こちらが聞く前に、
選択できるるお客さんをつくる。
これ、結構、重要なことです。
ま、今回の注文のときには、
紅生姜を抜くのを忘れましたが・・・。
紅生姜をロスさせてしまい、
お店には申しわけない。。。
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